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デイナ「さて…到着っと」
アイルスの情報で聞いた、銃器の密売場所へと来た。
デイナ「来たな…あの青い車だ」
車は建物の中へと入って行き、静かに車の近くに近づいた。
密売人「…注文品だ」
銃器を渡し、金と交換している。
受取人「ふっ…ありがとさん」
静かに近づき、取引している所を撮った。
そして二人に向け、水色に輝く光線が放った。
密売人「おいなんだ?!」
受取人「早くズラかr…」
デイナ「逃げんなコラァ!!!」
密売人にドロップキックをかまし、一人気絶させた。
密売人「グハァッ!!!!!」
受取人「この野郎!!!」
持っている銃で撃ってきた。
デイナ「あぶねっ!!!!!」
転がって回避し、光線を銃に当て弾かせた。
受取人「うわっ!!」
デイナ「隙だらけだ!!!」
顔面に飛び回し蹴りをして気絶させた。
受取人「グギャッ!!」
デイナ「…ふう…疲れた…」
デイナ「あとは壁にいつものを書くだけっと…」
警察1「まさかここが取引場所になっていたとはな…」
警察2「おい!これ見ろ!」
警察1「どうした?」
壁に『警察への贈り物』と書いてあり、その下に例の取引をしている写真があった。
警察1「一体誰がやったんだ…?」
警察2「手口的にアイツだな…」
警察1「アイツって?」
警察2「あとで新聞で調べてみな」
こうしてデイナはいつも通りの一日を終えた…
だが、日常は一件のとある事件により、その日常がいつも通りではなくなってしまった…