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その2年後の2010年の2月に毒島はじめ別の施設を経て白川家に引き取られ、白川愛と名乗って生活するのだった。
ここで回想シーンを終わります。
愛の顔に殺気が満ちる。その瞬間、愛は左手でトキにナイフを突きつけた。
「一緒に遊ばない?楽しい遊びよ?可愛い双子の妹、トキ。」
凍るような冷たい声が、トキを恐怖で震えさせた。彼女は黙って頷くしかなかった。施設長を殺す計画を立てた愛は、両親にバレないよう、こっそり外に出た。家の壁側の側面待ち伏せる。雪山に包まれた長閑な空気が、愛の殺気を際立たせていた。施設長が現れた瞬間、愛は懐から拳銃を取り出し、防音目的でクッションも取り出して施設長の額を「バンッ!!」と撃ち抜いた。そうしたことによって穴が空いたクッションから白い羽毛が大量に溢れていた。それと同時に生々しい鉄のような血の匂いが辺りに漂った。そして施設長は目が開いたまま死亡した。
その光景を目撃したトキは、愛への恐怖に涙を流す。だが愛は冷酷に言い放った。「いつまで泣いてるの?モタモタしてないで落ちてる羽毛を全部取って車の中にしまって!いい、わかった?」
震えるトキは、「うん」と頷いて(うなずいて)愛に従うしかなかった。トキは急いで落ちている羽毛を全部施設長の車の中に詰めるしかなかったのだった。愛とトキは施設長の身体を施設長の車の中に乗せた。証拠の拳銃と手袋、クッションも一緒に愛によって放り投げられていた。そして愛は施設長の車のシフトレバーをDにして、急いで脱出した。
施設長とその本人の車が猛スピードで「ボチャン!」という音とともに、川に沈んでいった。トキは心の中で、「愛が怖い。人を殺して、今度は自分が殺されるのが怖い。でも、お姉ちゃんだから……」と、複雑な感情を抱えた。
愛は別の拳銃を懐から取り出し、トキに突きつけた。「このことを喋ってみて。そしたらお前の両親を殺すからね」。
二人は家の外にある小屋の倉庫の中でこう言った。トキは「この大嘘つき!」と愛を責めたが、愛は冷酷に言い放つ。「そんなの関係ないわよ。あなたも手伝った。あなたも共犯者だから、警察に見つかったら間違いなく刑務所行きよ。逮捕なんかされたくないでしょ」。そして、愛はトキを抱きしめ、頭にキスをした。「あなたは可愛い双子の妹だもの。もう離さないから、大好きよ」。そして、トキを抱きしめたのだった。
愛とトキは、アメとムチの関係に縛られていた。
その夜、施設から白川家へ電話がかかってきた。「施設長さんが戻って来ないんですが、どうかされましたか?何かご存知ありませんか?」。警察の捜査により、施設長が自ら拳銃で撃って自殺して亡くなったことが判明する。不信感しかないフィンリーと汐は、施設長が殺されたのは愛の仕業だと確信し、話し合いの結果、愛を再び施設へ戻そうと決めた。手に負えないほど問題ばかり起こす愛に、もはや限界だったのだ。
真実の露呈と最後の狂気。
両親の決断を聞いた愛は、自宅の二階の部屋で白川家を殲滅し、放火しようと考えていた。
愛「クッソ!!ろくに金銭も盗めないなんて最悪だ!!施設に戻ってまた退屈な人生を過ごせっていうのか!!」と。
その頃、フィンリーは愛の部屋で、ベッドの下に隠された聖典を発見した。聖典には、はじめが以前入院していた警察病院の名前が書かれていた。フィンリーは自分で所持している
ガラケーを使って電話をかけた。
「愛さんの本名は毒島はじめです。幼い頃に実の母親から虐待を受けていました。そして、これまでに8人以上を殺害しました。彼女はウィリアムズ症候群があり、エルフの血が入った完全ヒューマン型ミュータントの影響で見た目は10歳のまま成長が止まっています。で、これまでの人生は子どもで通してきた34歳の大人の女性なのです。激しい暴動による身体拘束の跡が首に残っているはずです。彼女は最も危険で凶悪な患者でした。もし、家にいるなら今すぐ避難してください」
医師の言葉を聞いたフィンリーは、背筋が凍るような恐怖を覚えた。
医師の言葉を聞いたフィンリーは、背筋が凍るような恐怖を覚えた。その瞬間、背後から殺意が迫る。はじめは2階から降りて、急いで汐の背中に、何度も何度もナイフを「ブスっ!!」、「ブスっ!!」と突き刺した。ナイフからは、ピチャっ!」と血が飛び出ていた。鉄分が含んだ金属のような匂いが漂っていた。
「ぐわっ!」
汐は激しい苦痛と苦悶の表情を浮かべ、愛によって殺された。フィンリーはトキを守ろうと、愛と対峙した。愛は拳銃をフィンリーに向けたが、フィンリーは護身術で拳銃を奪い取った。その隙に、トキが愛の背中を押し、フィンリーの蹴りが愛を吹き飛ばし、愛は気絶した。
愛は、長年にわたる計画の最後の仕上げに取りかかろうとしていた。だが、その夜、運命は裏切りの刃を向けた。瀕死の状態の愛は叫んだ「見つけたぞ!!フィンリー!トキ!ぶっ殺してやる!!ファッキュー!」母親のフィンリーと妹のトキに襲いかかった瞬間、フィンリーの鋭い眼差しがはじめを貫いた。
コメント
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うわっ…待って待って待って!!😱💦 第7話、マジでヤバすぎるんだけど!? 愛ちゃんの正体がまさか32歳で元々“毒島はじめ”って…しかも小学生のフリして同級生をマグロ包丁で!?「プシュッ」の描写が脳裏に焼き付いて離れないよ…😇💀 そして施設長を拳銃で撃ち抜くシーン、クッションで防音って発想がもう狂ってる…でもその後トキを抱きしめて「大好きよ」って言うギャップが逆に怖すぎるよ!!アメとムチで雁字搦めの関係、続きが気になりすぎて今夜眠れそうにない…!🆘🔥