短編書いてくやつ

恋は盲目、とはよく言うけれど。

僕は今盲目になっている。

あの人に会ったから。

「おらふくん！逃げてー！」

そう。ウォーデンさん。

「クッソォォォ！今日ネタ枠かよ！（メタ）」

なんであなたはそんなに敏感なの？

そんなに追いかけて来ないで。

あなたに捕まったら、僕は死んじゃう！

「おらふくん！シフト！」

「おんりぃぃ！助けてぇ！」

おんりーいつの間にあんなとこに！

「縦積みして穴掘って逃げて！」

「無理だよー！」

ドズルさーん！安全な所居ないで助けて！

「ぎゃあぁぁぁぁぁ！」

あ、ぼんさん散った。

「ぼんさーん！」

「wwwwww」

「めぇぇぇん！笑ってないでなんとかして！」

くっそぉ！自分は大丈夫だからって！

「仕方ないなー」

何してるのMEN！こっちは放置!?

「流石に埒が明かないから助けるか」

「おんりー！ありがとー！」

ドズルさんは何してるんだよー！

「僕今ハート3しか無いから頑張って！」

「おらふくーん！カタリスト壊したからもうウォーデン出てこないよー」

「MEN流石ー！」

「おらふくん！もうウォーデン倒しちゃうよ！」

「分かった！」

あれ？今日の目的って…

「よし！ウォーデン討伐！」

いつの間にかおんりーウォーデン倒してるし。

「ドズルさん、確認何ですけど」

「どうしたのおらふくん？」

「今日の目的って、進捗達成のため…」

急に静かになる。

「「「あぁーーー!!!」」」

今日の目的は、進捗の【どうやってここまで】の為にウォーデンを連れて帰る事だったはず。

「……やっちゃいましたね…」

「……もうスカルクカタリスト無いよね…」

「…もう一つ古代都市探すか」

え？マジで？

「…………もう……」

「もう嫌だぁぁぁぁぁ！」