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そして自分の部屋に入ることが成功した俺は
真っ先に探す
俺たちの記憶が入っているであろう
耳飾りを
視点変更
お兄ちゃんの「入るな」も無視して入っていった謎の男は
突然物色をしはじめ
私たちが長年探し続けていた
あるものをだした、
そしたらお兄ちゃんが
日本「ぇ、、、どうやって、、それを。、、見つけたのですかっ、」
それは私たちが長年探していた
私たちの前の世代の
記憶出来事が細かく刻まれる器
それを探していた
日本家は耳飾りその耳飾りは
二千年が刻まれているから見た瞬間
血がざわめき
直管で私たちが探していたものだと分かった
そしたら、
その謎の男は
日帝「、、、」
何も言わずに
その耳飾りを抱きしめるのに胸に当て
日帝「〜<=>◻︎〜・」
と聞き取れない謎の呪文のようなものを呟き
その瞬間
その耳飾りにまた、新たな歴史が刻まれた
視点変更
俺は真っ先に我が国の歴史を刻まれる器、
つまり耳飾りを探し見つけた
俺は呪文を唱え
そして新たな歴史を刻む
それは、海や空が築いてきた文化や
戦術
出来事
などを思い浮かべ、鮮明に刻む
日の丸の国旗をしたものにどうやって見つけたと問われたので答えた
日帝「俺は大日本帝国の化身だからだ」
日帝「、、、俺は大日本帝国の海空陸の陸、
今はもう、海や空はいないから、日帝と呼ばれている、だから日帝と呼んでくれ、」
日本「、、嘘ではないんですよね、だって、その耳飾りが証拠、、私たちがずっと探しても見つからなかった耳飾りを一瞬で見つけてしまったから、」
日帝「、、まぁ、嘘かほんとかもこの耳飾りをつければ全てわかる、」
日帝「だが、素性も知らぬ物にこれを渡すわけにはいかない、なぜならこれは化身であるためには絶対に必要なものだからだ、敵国などに渡すことはできぬ」
日本「それは、失礼しました、」
日本「私は日本国、そして横にいるセーラー服の子がにゃぽんです。」
日帝「江戸、、、」
日本「っ?」
日本と名乗ったものは「江戸」と呟いただけで
軽く反応をした
つまり、嘘ではないのだろう、あの引きこもりを知ってるのは、オランダさんと、中国、あとは、米帝、、
日本「江戸さんは、、私のお爺様です、」
日帝「そうか、、つまり、、お前が俺たちの”次”なんだな」
日本「、?」
俺はここで振り返った
死んだはずの俺がなぜかあそこにいた、
絶対死んだはずなのだ、なぜなら切腹だからだ、
あの刀が刺さり血が引いていく感覚は
確かなものだ
そしてふと俺は耳飾りを見る
日帝(あぁ、こいつらの会話的にこれを見つけてなかったそれでは国の化身は生きていけない、だから、の俺か、」
日帝(なら、さっさと渡してしまって楽になろう)
第四話「楽になろう」