テラーノベル
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💫💜📣🩵
⚠︎地雷さん注意、パクリじゃありません。その他いつも通りの注意事項⚠︎
めっちゃ短いです!
📣🩵目線
tg「ふぁ〜(あくび) 眠いよぉ… 」
俺は今、今度のコラボの会議がやっと終わって帰るところ。
現在時刻、夜9時半。眠すぎる…。
so「ちぐちん!お疲れ〜!!!」
tg「しおたん!」
後ろから声をかけられて振り向くと、しおたんがにっこにこで手を振って走ってきていた。
そして、俺に追いつくと横に並び、2人でのろのろと歩く。
…少しどころかめちゃくちゃドキドキする。
しおたんは前から俺のこと「好き」って言ってくれてたけど、俺はそれから逃げてた。だから、最近は言ってこなくなった。でも、俺はしおたんが好き。恥ずかしくて逃げてた。
少しの間2人で無言で歩く。すると急にしおたんが上を向いて月を指差す。
so「見て、ちぐちん!月が綺麗だよ!」
月を指差したまま、俺を見てそう笑うしおたん。
俺は咄嗟になんて返そうか迷った。 そして俺は、ひとつの返事思いついた。
しおたんはもう諦めちゃってるだろうから、自己満足で終わらせるつもりだけど…
そう思いながら俺は口を開いた。
tg「ほんとだね!今ならきっと、手が届くんじゃないかな。」
ほんとに自己満のつもりだった。でもしおたんはにこっと笑って俺と手を繋いだ。
tg「えっ…」
びっくりして声が出ない。そして、しおたんはこう言った。
so「やっぱり!ちぐちん、今の言葉の意味知ってたね。」
って。
諦めてなかった。ずるい。でも嬉しい。
2人して耳を赤くして夜道を歩いた。
終わりです。
文の意味、わかんないところあるかもしれない…
ごめん!
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