今日はなにわ男子のライブの日。
休みだったら行ってたのに、、
もう昼公演終わったかな?
侑「大変だよ!!!」
涼「なに、どうしたの」
侑「○○ちゃん倒れたって!!!」
涼「…は?」
倒れた?○○が??
涼「え、待って、どういうこと?」
侑「何か、ライブ中に体調不良でステージの上で倒れたって、、ほら。」
涼「え、ちょっと電話してくる、」
涼「もしもし!○○!?」
「にぃ?どうしたの」
涼「どうしたのじゃないよあなた!倒れたんだって!?」
「あれ、もう回ってるの?」
涼「どうしたの!大丈夫!?」
「落ち着いて、w もう大丈夫。」
涼「ほんと!?」
「うん、熱も下がってきたし、」
涼「…夜、出るつもりなんでしょ」
「よくわかったねw」
涼「○○のこと知ってたらそんなの簡単に分かるわ」
涼「やめと、」
「やめとかないよ」
涼「うん、そう言うと思ったよ」
「こっちにも過保護な程気遣ってくれるメンバーがいるから大丈夫だよ」
涼「ほんと、、ちぃに倒れたって聞いて、すんごい心配したんだからね?」
「ごめんね、w」
海「廉廉廉ー!!!!」
廉「何もう、うるさいなぁw」
海「笑ってる場合じゃないよ!!」
廉「どうした?」
海「コレ見て!!!」
廉「✿❀の時の歌い出しのとき急に○○ちゃんがマイクを落として、倒れそうになったところを謙杜くんに支えてもらっ、て、た、」
海「力が入らないって感じで、みっちーが、お姫様抱っこで舞台裏に連れて行ってあげてた。最後まで○○ちゃんは出て来れなかった。体調不良。思い返してみれば、初めからお顔がちょっと赤かった気がする」
廉「え、、大丈夫なん!!?」
廉「電話する!!!」
廉「はぁ!?繋がらんし!!どうせ山田くんが電話かけてるんやろ!!」
※正解です
海「大丈夫かなぁ、、」
廉「何か、前も高熱出てんのにライブ出た人おるよな?」
海「山田くんねw」
廉「あそこの兄妹、ほんま無茶するよなぁ」
廉「あと10分くらいしたらまた掛けよ。」
蓮「康二!!」
康「なに〜?」
蓮「○○ちゃん、ライブ中に倒れたって!」
康「えぇ!!?倒れた!!?」
康「え、まじか!!え、どないしよ、」
蓮「電話!!」
康「そ、そうやな!!」
康「○○!大丈夫なんか!」
「あ、康ちゃん!ごめんね、心配かけて。もう大丈夫だよ」
蓮「ほんとに?」
「あ、目黒くん?すみません、ご心配おかけしました、、」
康「無理したらあかんよ?ほんまに!」
「はーい」
康「まぁとりあえず声聞けてよかったわ、」
康「ゆっくり休むんよ」
「はーい。ありがとね〜」
紫「○○!!!」
「あれ、直接来たw」
神「大丈夫!?」
「うん、ごめんね」
岸「皆んな、ざわざわしてたよ」
「だよね、、あー、、やらかしたな、w」
大「○○ー、あれ?何で3人が?」
「あ、3人ね、さっきの公演、来てくれてたの」
大「え!?まじ!?全然気づかんかった、」
紫「多分気づいたの○○だけだよ」
「だろうね。気付かれてたら、大騒ぎだったもんね」
神「や、でもあのトロッコで集中ファンサは危なかったよ?w」
岸「確かにw 何であそこの3人ばっかりファンサされてんの?ってなったらヤバかったね」
「ごめんね、嬉しくて、ついw」
紫「でも凄くない?チケット当たったんだよ?」
大「めっちゃ高倍率って聞きましたけど」
神「運が良かったねw」
「あ、電話、、スピーカーにしていい?」
岸「俺らはいいけど、?」
「もしもし〜」
廉「大丈夫なん!!?」
紫「廉じゃんw」
廉「え?」
海「○○ちゃん繋がった?」
「キンプリ5人集まったねw」
海「え?どういうこと?」
「ビデオ通話にするw」
神「2人とも久しぶり〜」
廉「うわ!ずる!俺らも行きたかった〜!」
岸「聞いて聞いて!俺ら自分でチケット当てた!」
海「え!!?凄!!!」
紫「トロッコに顎乗せてずっとファンサしてくれた○○、可愛かった〜」
廉「うわ、自慢されたんやけど」
「謙杜。」
謙「ん〜?」
「ありがとうね」
謙「いえいえ。良かったわ、間に合って。」
大「はい、○○はもう休んで下さーい」
「はーい」
~夜公演~
キャー!!
駿「なにわ男子でーす!!」
「最後まで楽しんでってね〜!!」
MC
謙「ほんま、○○バケモンよな」
「はい?w」
謙「だって昼倒れたんですよ?w」
謙「それで熱下げてステージ立ってるんやで?w」
謙「まぁ完全に下がりきっては無いけどな」
「なにふぁむの皆んなに会いたかったから、頑張っちゃいました〜w」
キャー!
「昼公演来られた方にも倒れるところを見せてしまって、本当に申し訳ないです」
謙「ほんまに休まんとあかんよ○○。」
「分かってますー」
謙「その顔分かっとらん時の顔。」
「謙杜ってさ、カメラの前ではデレてこないけど、裏では意外と私のこと好きよね」
謙「今更やなw」
「いや、今思った。他のメンバーが居る時は、同い年っぽい絡みが多いんですけど、こんな感じで2人でいる時は、過保護な彼氏感を出してくるんですよね」
謙「なーあ、恥ずかしいからやめよー」
「まぁ謙杜に限らず他のメンバーもだけどね」
謙「でもさ、俺もあんま可愛ええって言わん方かもやけど、あんまみっちーとか、可愛ええ可愛ええって言わんくない?」
「ん〜、確かに。」
駿「心では思ってんで?」
「あ、おかえり〜」
丈「そらそうやろ!心でも思わんかったら1回病院行った方がええと思う!!」
「変なこと言ってるお兄ちゃんはほっといて、うちらも着替えてこよっか!w」
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