コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
Matt…「大丈夫?ここまでこれば多分大丈夫、」
Edd…「う、うん、」
「ゴホッッッ」「ケホッ」
Matt…「エ、エッド……」
Edd…「ん?」
Matt…「エッド…う、腕が…!!!!」
Edd…「あ、あぁ、これね…」
「いいんだよ」
Matt…「よ、良くないよ!!だって、!」
Edd…「いいって、これくらい」
「なんともないさ!」
Matt…「だって、!!コードがもう、飛び出でるよ…!、」
「所々壊れてるし、!」
Edd…「うん」
「仕方ないよ」
「僕は大丈夫だよ!気にしなくていいよ」
Matt…「エ、エッド…」
(ぼろぼろ…)
Matt…「あ、あれ、…?」
「目、目から水が…」
「ヤバイ…どうしよう」
「目から水が出てくる、」
「水が止まらない、!」
「胸が痛い、」
「苦しい…」
「苦しいよ……」
Matt…「エッド!」
Edd…「うん、なに?」
Matt…「エッド、君はお花畑に行きたかったんじゃないの?」
「平和に暮らすのが夢って、言ってたじゃん?!」
「 なのに、その夢を捨てるの、?!」
「諦めるの?!」
Edd…「諦めたくないよ、」
「でも、これじゃあ、無理だよ」
「僕は、多分ここまでかもしれない、」
Matt…「僕!僕が直す!直すよ!」
「お花畑にも連れて行くし!」
「人間が、いない所で2人で平和に暮らそうよ!!」
「お願いだから…!!」
「諦めないでよ!」
Edd…「嬉しい!」
「でもごめんね…僕はもう直せそうにないよ、?」
【ザッ ザザッ ザザザッッッ】
Edd…「ごめん、視界が見えにくくなってきた」
「壊れちゃう前に、君に伝えたい事があるんだ」
Matt…(ぼろぼろぼろ)
「さっきから、水が止まらないよ、」
「どうしよう、苦しい…胸が苦しいよ…」
「痛い…痛いよ…胸が引き裂かれてるみたいだ」
Edd…「マット、落ち着いて聞いてくれる?」
Matt…「うん…!聞く!聞くからお願い…まだ壊れないで……」
Edd…「うん、あのねマット」
「僕、マットに会ったときから、
『気が合かも!』って思ったんだ」
「それは、正解だった」
「マットは、まだ色々知らない事が沢山あったよね」
「ふはw」
「僕は、君に教えたり、話したりしてる時が楽しかったよ!」
「初めて一緒にいて『すっっっごく楽しいっ!』って思ったんだ」
「そしたら、そのうち、僕は君にドキドキするようになったんだ、」
「もっと一緒に居たいし、一緒に日々を過ごしてみたいとも思った」
「ゲホッゲホッ」
「僕は、ロボなのにね。」
「いつの間にか新しい感情がロードされてたっぽい…笑…ゴホッ」
「僕…ゲホッ…君が好きみたい…ゲホッゴホッ短い間だったけど、」
「君に会えて良かったって、…ゴホッゴホッ…思ったよ!ケホッ」
Edd…「Matt」
「僕は君が好きだ」
Matt…「そ、そんなっ…」
Edd…「ごめんね、マット」
「僕は、もう保たない…ケホッケホッ」
「君に好きって伝えられて良かったよ」
「ゴホッッッゲホッ」
「また、いつか、どこかで会えたらいいね」
Matt…「エッド…エッド?」
「エッド!!!エッド起きて!!!エッド!!」
「やめてよ、そんな冗談…冗談だよね、?」
「………」
「エッド…遅いよ、もっと早く言ってよ 」
Matt…「は、ははw」
「ハハハハw…はは、は、ハ……」
「僕もエッドが好きだよ…」
「本当に好きだよ…僕ももっと一緒に居たかった、遅いよ、遅すぎるよ…」
研究員…「ハァハァハァッッ」
研究員…「Matt!そろそろこっちに戻りなさい」
Matt…「僕は絶対に戻らない」
「エッドを傷つけたのも許さない」
Matt…「ブチッ」
「ブチッッッブチッ」
研究員…「Matt?!何してるの?!」
Matt「ブチッ」
「バキッバキッッッ」
研究員…「おい!Mattやめろ!!!」
Matt…「次、人間に生まれ変われたら、
君に会えるかな……」
僕は、コードやケーブル、腕も自分で壊した。
少しずつ意識がもうろうとしてきた。
僕は、最後に「きっと会えるよ」って聞こ えた気がした。
それから何年かして…
???…「Matt〜!!早く早く〜!コーラが飲みたくて堪んないよ〜!!」
Matt「うん〜!待って!今行く〜」
次に気が付いた時には、腕が2本と脚が2本
それから……身体中についてる肉。それと皮膚
そう、僕は起きた時には人間になってた。
きっと前の人生の願いが叶ったんだ。
僕は Eddに会えることを願ってるよ。
Matt…「また、君に会えるかな…」
???…「きっと会えるよ…」(ボソッ
Edd…「ていうか、もう会えてるよ」 (ボソッ
「また一緒に居られるね!」
終わり!完結に言うと、エッドとマットの恋愛?のつもりで描いたんですけど、あんまりそんな感じじゃなかったねw
で、おち?は、マットは、エッドに会えたらいいなって言うんだけど、実はもう、とっくに、エッドと再開できていた
っていう感じです!楽しんでくれたなら嬉しいな!
またね〜!