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1章 いじめられっ子、デスノートを拾う
私の名前は美咲、いじめられっ子だ、今日もまたいじめられる、先生も対応しない、親には言えない
いじめっ子A「おい美咲、今日はあの店でもの盗ってこい」
いじめっ子B「やんなかったら解ってるか？」
美咲「はい」
私は万引きをやらされている、今日は弦三堂というところだ
美咲「はー」
消しゴムでいいか
お婆ちゃん「その消しゴム気に入ったかい？」
美咲「えっ」
お婆ちゃん「それよりあんたに必要なのはこのノートだ、あげるよ、使い方は人の名前を書いて消せばヒヒヒいい事が起こるよ」
美咲「ありがとうございます」
いじめっ子A「あん、ノートだけかよ、ならいらねぇよ」
私は家へ帰りノートにいじめっ子Aの名前を書いた。
次の日
Aが死んだ
これは間違いなくデスノートだ
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