宮舘.side
今日はラヴィットの撮影。
ためスノの撮影なんだけど、相方の佐久間がいない。
ツイッターで、ゲスト出演募集されたとき、しょっぴーがいいという声がたくさん溢れていた。
みんなは、ゆり組があることが嬉しいらしい。でも、俺達は恋人同士。
YouTubeとかで、手が当たったら気まずそうにしているのは恥ずかしいから。
と翔太に、言われて恥ずかしがる演技をしていた。
「りょーた」
『翔太。おはよう朝ごはんちゃっちゃと食べて。マネージャーが来る』
「はぁい。」
翔太がご飯を食べている間に、髪型をセットしてやる。
『よし。今日もかっこよくなったよ』
「ありがと、、」
『んふふっ』
ふわふわ翔太を見守りながら、俺は自分たちのロケに必要なのを荷物にまとめた。
『翔太?日焼け止め?』
「どこぉ、、?」
『もう無くなりかけてるから、新品のやつ出しといたから、そっち使って。机の上にある』
「ありがとー!!」
元気いっぱいに返事をする翔太にかわいいなぁと、思いながら準備をする翔太を見守る。
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「できた!」
『んお疲れ様』
「んへへ」
『さ、マネージャーが来てるから荷物持って行こうか』
「うん!」
マネージャーには俺達の関係を伝えている。だから、マネージャーも二人で一人
「りょーたぁぁぁ!!」
『うぇ!?な、なに?』
「せ、蝉!セミがッ、、」
『あぁ、、蝉ね』
「怖い。。」
『そうねぇ、、おいで。翔太』
「ありがとッ」
セミに怖がる翔太。かわい。
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目的地につき、テツandトモさんのような色になった。
『翔太。マイク大丈夫?』
「大丈夫!」
『よし、カメラお願いします』
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翔太は、カメラが回っていない間、ものすごく甘えてきた。
『翔太?』
「手握ってて」
『怖いの?ゴジラ』
「こわい。」
『wそっか』
『翔太?』
「みっちー、、かわいいけど、俺は?」
『かわいいよ翔太』
となかんじで、え?まじ?めちゃくちゃ可愛いんやけど()
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続