rdpnです！

多分腐

ノベルで書きたい短編？はここで書きます！

では、早速どうぞー！

※ご本人様に関係ありません

通報 パクリ純粋 地雷  ×

‪✂︎‬————————————————ｷﾘﾄﾘ線———————————————–‪✂︎

ザワザワ

pn）「はぁ、」

今日もこのうるさい教室で一日を過ごす

学校ってなんでこんなにうるさいんだろ、

クラスのみんな話が耐えずに静かになることはほぼない、

先）「座れー」

先生の声でみんな静まり返り、それぞれ席に着く

先）「ホームルーム始めるぞー」

---

---

pn）「こういう時は静かなんだよな、、」

まぁ、どこの学校もそうだろうが先生の前ではわりかし静か、

先生ってそんなすごい存在なんだと思い知らされる

pn）「ふぁ、ねむ、」

www    ーーー！w      ーーー！！ww

pn）(まぁ、別にうるさいのはいいんだけど、)

俺はひとりが好きだ

みんなといると気を使ってしまい、体力的にも、精神的にも疲れる

だからだいたい俺はひとり

pn）「授業始まるな、」

先）「おーい！いつまで立ってんだ！」

先生が来てみんなを注意する

みんなはやべ、とか言いながらそそくさと座る

先）「授業始めるぞー」

---

pn）「はあ、」

(めんど、、)

実際言うと俺は頭が結構いい

でも勉強は好きじゃない、

勉強好きな奴は東大とか行く人くらいだろ、

rd）「ね、pnくん、((ｺｿ…」

pn）「ぇ、」

(こいつ急に話しかけてきた、ｺﾜｯ)

rd）「ここわかんないんだけど教えてくれる？」

pn）「ぁ、ぇ、？」

「いいよ、、？」

rd）「あざっす！」

この人はrdくん、

この間の席替えで隣になった人、

一回も喋ったことないのに急に話しかけられると正直びっくりする

pn）「えっと、ここがこうで、ーーーなって、ーーなるから、ーーーね 」

rd）「あーね、、え？じゃあここは？」

pn）「そこは、ーーーでーーーになったからーーーーってこと」

rd）「いやムズすぎて分からなかったからまじありがと」

pn）「いや、別に、 」

rd）「てか、pnくんっていつもひとりでいるよね」

pn）「え？、、まぁ、そうだね、」

急に話が変わる

こいつは陽キャってことか、(？)

rd）「なんで？絶対pnくんならみんなと仲良くなれると思うけど、」

pn）「いや、ただ1人が好きなだけだし、」

rd）「ふーーん、」

何か言いたげな目をしながら俺を見てくる

ほんとに1人が好きなだけだし、嘘はついてない、ついてないよね、？

pn）「…..なに？」

rd）「いーや？何も、」

pn）「はあ、？」

まぁ、いい

どうせもう話さないんだし、

授業に集中しよう

---

---

---

---

【5限目】

ザワザワ

先）「はーい！みんな聞いてー」

先生の言葉でみんな静まると同時に、ザワザワする

なんだ？ どうしたんだろう  自習とか？ だったらいいなーw

pn）(なんだろう、、)

先）「次は数学の予定だったがー、先生が急遽出張が入ったので次は自習ですー」

まじで？！  やったーw！ ラッキーだねー！

pn）「自習、、」

先）「えーと、自習する場所はほかのクラスの迷惑にならないところならどこでもいいけど、

できるだけみんな固まってしてねー」

はーい！！

pn）「どこでもいいんだ、」

どこ行く？ そりゃ自習室でしょ！  図書室も良くない？  ーーーー！ ーーーw

そんなこんなでみんなそれぞれ違う場所に行く

自習室へ行く人がほとんどだが、図書室や空き教室に行く人などもいる

そして、教室には誰も居なくなった

pn）「誰もいなくなっちゃったな、、俺はどこでするか、、」

別に教室でやってもいいのでは？と思う人もいるだろう、

1人が好きなら尚更ね

まぁ、たしかに俺は1人が好きだ

でもさ、1人は1人でもみんなのいる中の1人と、誰もいない中の1人って違うじゃん？

なんだろう…..みんなの存在が近くにあると少し安心するっていうか、

ここには自分以外にもいるんだって思えてね

だから誰もいなかったら何となく不安になる、

いや、別に寂しいとかそういう訳ではないけど

pn）「やっぱり自習室かな、」((ｶﾞﾀｯ

なんて言いながら自習室向かうため教室を出る準備をする

pn） ((ガラガラガラ

ﾄﾞﾝｯ

教室を出たら誰か教室に入ろうとしていたようでぶつかってしまった

本当に運が悪いな、

pn）「あ、ごめんなさ、」

rd）「あれ？pnくんじゃん」

pn）「あ….rdくん、 」

ぶつかった相手ははrdくんだった

今日はよく人と喋るなあ

rd）「ごめんねー前見てたけど見えなかったわ」

pn）「はい？」

それって遠回しに身長が小さいって言ってるようなもんだよな

まぁ、もう言われ慣れたからいいけども

rd）「あれ？てかみんなは？俺今トイレいってたからな」

pn）「…数学の先生が急遽出張で自習になったよ 」

rd）「え？！そうなの？！」

よしっ！と君は喜ぶ

pn）「場所はどこでもいいって」

rd）「おけー」

pn）「じゃあ俺はこれで、」

rd）「え？pnはここでするんじゃないの？」

pn）「え？なんで？」

突然の質問に俺は困る

しかも急に呼び捨てだし…陽キャってこわぁ

rd）「だって1人が好きなら教室の方が良くない？」

pn）「いや、まぁ、そうだけど、」

rd）「そうだけど？」

pn）「誰も居ないと、ふ、不安になるじゃん、」

rd）「…..」

pn）「なんだよ、」

rd）「いや、やっぱり寂しいんだなって」

pn）「はぁあ？別に寂しいとかそんなんじゃないし！ひとりが好きなのはほんとだし！」

rd）「ふはwかわいいw」

pn）「はあああ？///」

こいつ、急に人に可愛いとか言いやがる

誰にでも言ってんのか？！こいつは！！

あと寂しい訳じゃないってー！！

rd）「ごめんごめんw」

pn）「はぁ、」

rd）「じゃあさ、俺ここで自習するからpnもここでしなよ」

pn）「？？？ 」

ほんとにこの人は何がしたいのかが分からないな、

まぁ、でもひとりじゃないならいっか？

…….それにrdくんには気を使わなくても良さそうだし

rd）「俺に勉強教えて！」

pn）「それなら、まぁ、いいよ」

rd）「よしっ！」

pn）「？？？  早くするよ？」

rd）「ほーい」

---

---

rd）「勉強嫌いだわー、てか教えんの上手いね」

pn）「そう？まぁ、物分りがいいrdくんならすぐできるよ」

rd）「…..ねえその君づけやめて」

pn）「え」

rd）「呼び捨てで呼んでよ」

pn）「…..はぁ、rdねrd」

rd）「おおー」

こいつは情緒が不安定なのかな？

それより誰かを呼び捨てなんて久しぶりにしたよ

rd）「あ！そうだ！LI○E繋ご！LI○E！」

pn）「はあ？まぁ、いっか 」

はいっと言って繋ぐ

rdはあざーすとか言いながら俺に試しに何か送った

そこには…..

rd）『俺はpnに一目惚れしている』

pn）「？！」((rd 見

そんなことが書いてあって驚いた俺は反射的にrdを見る、彼を見れば

なんでも包んでくれそうな優しい、少し照れてるような笑顔で俺を見ていた

rd）「….//ﾆｺ」

pn）「ｯｯ！」

俺はスマホに目を戻し、こう返信する

pn）『俺でいいならお好きにどうぞ』

rd）「！！」

pn）「….///」

おそらく今の俺の顔はりんごみたいに赤いだろう、

でも、rdといても俺は気が楽だった

だから別にいいかなって、思ってしまった、

rd）「よろしくねpn」

pn）「ん、」

‪✂︎‬————————————————ｷﾘﾄﾘ線———————————————–‪✂︎

終わり！

長かった、これちなみに3000文字超えてんだよね

また見てねー！