コメント
4件
ホントになんでこんなにも私の性癖どストライクなエッツィが書けるんだ、、、怖い、でも嬉しい、、、! エロすぎて何回も読み返しまた。やっぱりEROI()最高だっ!!!広島相手にとろとろになってく宮城がマジでエロ可愛くて終始発狂もんですよ?ホントッ、、!好きだぁ!!!! さっきからエロいしか言ってないw
待って…、好きすぎます…!!!!茶番もえっちも全部好きすぎます……🥹🥹🥹🥹 流れとか本当に好き…🤤全てにおいて神ですね。ほんと𝑩𝑰𝑮 𝑳𝑶𝑽𝑬😭😭😭😭🥰🥰🥰🥰 本当にありがとうございました!!!毎日見させていただきます……!!!!! これからもお世話に(?)なります…!またリクエストさせてください〜!改めてありがとうございました……尊すぎて爆発しそうです……!
ちょっと前半長くしすぎてごめんなさい🙇🙏 3000文字くらいあります…陳謝、反省 えちターンの前半もちょっとあの…茶番多くですんません…寝起きでえちは書くもんじゃなかったです、後半は筆(?)が乗ったのでえちくしました… 広宮リクエストはまだあるので、ぜひその時に楽しんでいただければと思います(>人<;)
ぬ… 様より、王様ゲーム広島×宮城
※R-18、翻訳方言
七大都市は時々…否、常時喧しい。
大阪と東京と愛知と広島がそもそもうるさく、福岡もノリで生きているところがあるので調子がアガるとうるさく、唯一止められそうな北海道と宮城は天然である。
つまりはツッコミ不在。
だからこその喧しさ。
それと同時に仲も特別良いため、よく遊ぶのだ。
それこそ、今日のように会議が早く終わった日とか。
「てことで、王様ゲームやろ!」
「よっしゃフィーバーターイム!! 」
「サボれるぞー!!」
仕事中“だけ”は真面目な東京が遊びに誘えば、もうあとは公然とサボっても許される。
どこからか取り出された7つのくじと共に、七大都市による王様ゲームが開幕した。
「「「王様だーれだ!!」」」
「あ、俺だ!」
一斉に引かれたくじの中、まず最初は東京が王様らしい。
流石首都というか、言い出しっぺの法則というか、最初を飾るに相応しいと言えよう。
「ゲッ、東京か…」
「スタバのなんか買ってこいとかやめてよ!?俺メニュー覚えられないんだから!」
「んー、今はスタバの気分じゃないからいいよ。じゃあねー…」
堅苦しく着ていたスーツを脱いで椅子にかけ、東京は頬杖をついて命令を考えている。
「じゃあ…6番!ヒーローの登場シーンを全力でやって!既存のやつでもいいから!」
さて、不安な6番は誰か。
皆が自分の番号でなくて安心する中、1人が声を上げた。
「…俺だな」
「北海道がヒーローの登場シーンやんの?え、なんそれおもろ」
背が高く無口で落ち着いた雰囲気の北海道は、七大都市の中でも大人の部類に属する。
北海道は何も言わずに席を立ち、バッとポーズを取り始めた。
「…デュアルオーロラウェーブ!」
「「「「「「プリキュア!?!?」」」」」」
「光の使者 キュアブラック! 光の使者 キュアホワイト!」
一人二役できっちりポーズを取りながら、真顔で変身する北海道。
大阪と愛知は椅子から落ちて笑い転げ、東京は自分で作り出したシュールをじっと見つめている。
「ふたりはプリキュア!! 闇の力のしもべ達よ、 とっととお家に帰りなさい!」
キュアホワイトの決めポーズを決めつつ、北海道は終始真顔で命令を遂行した。
登場というよりは変身だったが、東京は満足したらしい。
「すごーい!!北海道さんどこで覚えたの?」
「はぁ…お前が昔見ていたから、見様見真似だ」
「あー、見でだねぇ。プリキュア期長がったなぁ。何度京都ど福岡悪の帝王役になったごどが…」
「逆に大阪はずっとキュアブラックやったな、俺悪役しかやったことねえんに」
「俺はメポメポ言わされてたメポw」
「愛知はミポミポ言ってだね」
「ちょ、その時の話はやめて!!恥ずかしい !!」
幼少期の東京の話で盛り上がり始めたところ、本人に真っ赤な顔で止められてしまったため、王様ゲームが再開された。
「「「王様だーれだ!!」」」
次は誰にどのような命令が下されるのか、期待とスリルに胸が高鳴る。
「っしゃあ俺やぁ!!」
天高く上げられた手には赤い印のついたくじ。
今回の王様は大阪である。
「んじゃ3番、これ飲んで!」
意気揚々と取り出されたのは、怪しげな桃色の液体。
「…僕が3番だげど…これ何?毒物?」
今回の不幸は宮城に降りかかった。
大阪は桃色の液体が入った瓶を宮城に渡し、宮城は光に透かしたり揺らしたりと確かめている。
「媚薬!あのーあれや、エロ同人とかにようあるやつ」
「僕ほいなの見ねぁーがら知らねぁーよ…なんでほいなものたがいでるの…」
「え、俺もほしい!!!長野と新潟に飲ませてイチャイチャさせたい!!!」
宮城はエロ同人の一言で飲む気が失せ、逆に愛知が湧き上がった。
流石の恋愛脳である。
「お得意さんが試作品で作ったんやって。京都で試したけど毒やないから安心してや!」
「俺の京都さんに何してくれてんの!?!?」
「お前のちゃうわアホ」
毒に強そう、という単純な理由で媚薬を飲まされた京都に哀悼の意を捧げつつ、広島はシャーシャーと威嚇する東京を宥めた。
「まあまあ、面白そうじゃけぇええじゃねえか!王様の命令は絶対じゃけぇな、早う飲めよ宮城!」
「えー…うー…ほんに毒でねぁー?」
「西日本のやつらならともかく、東北に毒なんか飲ませるわけないやんか!」
嘘はつかへんで!と太陽のような笑顔を向けられれば、宮城はその言葉を信じるしかない。
少なくとも毒ではないのだろう、危険物質に変わりはないが、毒より多少はマシだ。
「う…わ、わがった…飲むよ…」
「そうこなくっちゃあな!」
瓶の蓋を開けた途端、甘い匂いが鼻を掠める。
宮城は覚悟を決め、思い切って一息に飲み干した。
「〜〜ぷはっ!あ、甘!なにこれ!」
「媚薬やで」
「そうでねぐで…って、もういいや…続ぎしよ」
くじを集め直して、またゲームを開始する。
「「「王様だーれだ!!」」」
そうして数分が経った頃、何やら宮城の様子がおかしい。
先ほどから顔が赤く、やたら息が荒くなっている。
運動をするような命令は下っていないため、宮城になんらかの不調が起きたことは明らかだった。
「…大丈夫か?宮城」
「ひゃんッ♡♡あ、ぇっと、だ、大丈夫////し、心配しねぁーで////」
広島が肩に触れただけで甘い声を出している時点で、間違いなく媚薬が効いている。
「宮城、本当に大丈夫?ゲームやめる?」
「ほ、ほんにへーぎだがら…♡////」
「そうなの?」
「そ、そーだっちゃ////はぁ…はぁ…////」
随分と強いものを飲まされたようで、宮城は瞳に水の膜を張り、今にも倒れそうなほどきつそうだ。
「…んじゃあ、続きやるか」
「え?いいの?」
「こいつがやれる言うてんだし、別にええじゃろ」
「ほなくじ集めよか」
困惑する東京を置いてくじが集められ、宮城はそれで良いと言いたげに微笑んでいる。
「無理はするなよ」
「あ、ありがと北海道////」
「「「王様だーれだ!!」」」
「ん、わし」
ちらりとくじを見て、早々に手を挙げた広島。
「提示すんの早えって」
「 別にええじゃろ〜?早う命令してえの!」
「これやばいの来そうだな…当たりませんように!」
ニヤリと口の端を上げて、広島は命令を口にする。
「さっき媚薬飲んだやつ、わしと休憩室来い」
「へ?僕ぅ?////」
「イチャイベ!?!?」
「黙れ恋愛脳」
「じゃあ2時間くらい休憩してくるけぇ、われら帰るならメールかLINE残しとけよ〜」
「俺も混ざりt」
「われにゃあ命令しとらんぞ〜」
ぐずる愛知の頭に軽くチョップしながら、広島は席から立って宮城を抱えた。
「ひゃッ♡////ひ、広島っ?僕歩げるよ?////」
「うるせえ、発情期のやつは黙って運ばれろ」
「は、発情期でねぁーしっ!!////」
そんなやりとりをしながら、宮城は広島にお姫様抱っこされて連れて行かれる。
残された大阪たちはというと、特に気にすることなく王様ゲームを続けるのだった。
唯一、愛知だけが駄々を捏ねたが。
「んッ…♡ひ、広島っ、早ぐ治してけろぉ…////」
「いつにのう積極的じゃのぉ、われ。治してじゃわからんけぇ、ちゃんと自分の要求を伝えてくれるか?」
「…お腹っ//ぎゅんきゅんしてつれえのっ!////」
「ふんふん、きゅんきゅんしてつらいかぁそうかぁ。で、なしてほしいわけ?」
普段は福岡や大阪からストップされるが、今はいない。
広島は2人きりになったことを幸いに、これでもかと宮城をいじめ始めた。
素直に言わない宮城の腹部を撫で回し、耳元で囁く。
「ぅ〜〜♡♡」
媚薬で敏感になった宮城にとって、そんなことでさえも快楽となり、ビクビクと身を震わせた。
「…へぇ?媚薬ってすごいな、腹撫でただけでもそがいになるのか?」
「はぁ…♡はぁ…♡」
「ほら、早う言うてみぃや。どこをナニでなして欲しいのか♡」
改めてソファで宮城の体を抱え込み逃げられないようにしてから、広島はまた耳元で囁く。
「ひッ♡ぁ♡ぼ、僕のお腹ッ///広島のでッ///ずごずご奥突いで欲しいッ♡♡////」
「よく言えました♡」
「むッ♡」
「ちゅ〜ッ…♡」
「んぶッ♡ふッ♡ん〜〜ッ♡」
濃厚なキスをされながら服を脱がし、互いに下半身が露出する。
既に発情しきった宮城の後ろを解しつつ、広島は半ば兜合わせし、抱く用意を整えた。
息継ぎが下手くそで声が出続けている宮城から口を離すと、すぐにぷつんと銀の糸が切れる。
物足りないとばかりに舌を出していたので、宮城の息が整ってからもう一度キスをしてやった。
宮城は処女のはずだが、媚薬の効果なのか、ナカは既に柔らかくふわふわしている。
入口だけ広げてやれば、すぐにでも挿れることは可能だろう。
「ぷぁッ…♡ぅ、はやぐッ♡ぢゅーばり、やだッ♡」
「待てって、この欲張り。あー…生でええ?」
「それでいいがらッ…♡早ぐしろってば…♡」
長い茶番で媚薬が回りすぎたのか、頭がクラクラしてきた。
楽しそうにいじめてくる広島にうんざりして、なんとかしてほしくて、腰を揺すり強請る。
「じゃ、いただきま〜す♡」
「んあ゛ぁッッ!?♡♡♡」
ごちゅっ♡とお腹の奥で鳴ったかと思えば、宮城はガクガクガクッと全身を震わせた。
目の前も頭も真っ白になり、びっくりして広島に抱きつく。
広島はそれを受け止めながら、優しく頭を撫でた。
「まさか挿れただけでアクメするたぁ…感度すごいのぉ」
「はぁ〜…♡はぁ〜…♡んぇ…?♡」
「ほら、続きするでぇ。ちゃんと起きてろよ〜」
ぺちぺちと宮城の頬を軽く叩いて意識を戻させ、しっかりし始めたタイミングで腰を打ちつける。
その度に宮城は気持ち良さそうに喘ぎ、 頭にもやがかかってきもちいことでいっぱいになりながら、ほとんど連続で絶頂する快楽に身を任せた。
「あ゛ッ♡んぉッ♡ぁんッ♡あッあッ♡まだッ♡イ゛ッッ〜〜〜〜……♡♡♡」
宮城が絶頂するたびにきゅっとナカが締まり、あまりに締められるものだから広島も達しかけ、また抽送が速まる。
初めての圧迫感と甘い熱にとろけ、気持ちいいと怖いの間で快楽を味わう。
「やぁッ♡そごらめぇッ♡おがしく゛なりゅッッ♡♡」
「なっちまえよッ♡さっきからイきっぱなしで腰カクカクしとるくせにッ♡今更おかしゅうなっても変わらんよッ♡」
「やらぁ〜〜ッッ♡♡ひッ♡こ゛わぃッ♡たひゅげでぇッ♡♡おがし゛ッなりだく゛ねぁッ〜♡♡」
キャパオーバーになってボロボロ大粒の涙をこぼし、止まらない快楽から逃れたくて広島に助けを乞うた。
しかしながら、宮城を追い詰めているのは広島本人である。
同い年であるからか、宮城は広島にだけツンケンしており、元々独立した性格であるために頼られることはないと言ってもいい。
そんな宮城が泣きながら助けて〜と言ってくるものだから、正直なところ下半身にキた。
「…えろ…♡」
「ひゅッッ♡♡♡」
思い切り奥を突いてやると、宮城は広島に抱きついて悲鳴にも似た喘ぎ声を出す。
「なッ、なんれぇ?たしゅげでよぉッ♡♡♡」
「助けちゃってんじゃねえか♡気持ちようして媚薬抜いちゃってんじゃろ?♡」
「やッ♡♡きもぢいのもぉいらねぁッッ♡♡」
そう言う割には腰を振って楽しんでいるようだが、お腹も頭もいっぱいいっぱいで辛いのは本当である。
目の前がチカチカッと白飛びして、また波が襲ってくるような気持ち良さに喘ぐ。
悪ノリした広島は止めようとなどせず、泣きながら快楽を受ける宮城に、更なる快楽を与えていった。
もちろん、当初予定していた2時間程度で終わるはずもない。
「んぉ〜…?♡♡♡」
「…やべ」
延長から2時間経った頃、宮城はようやく快楽から解放され、事後を迎えることができた。
まだ余韻に浸っているようで、体液に濡れたソファの上でビクビク体を震わせている。
目は焦点が合わず、半開きの口からは意味のある単語を発さず、明らかにトんでいた。
開かれた足の間からは白濁が滴り、4時間の間に何が起こったのかは明白だ。
媚薬がまだ残っているのか、はたまた開発されてしまったのか、お腹を撫でると気持ち良さそうに体を跳ねさせる。
これはまずい。
他地方の代表を快楽漬けにしてトばせたなどと言えば、自分のところからも東北からもその他からもブーイングが巻き起こるだろう。
ひとまず後処理が必要だと判断し、けれど汚れたソファを洗うことは不可能に近い。
適当なタオルで宮城の体を拭いてやり、中のものを掻き出すためにシャワールームへ連れて行く。
後で大阪あたりに清掃の依頼を出すよう土下座して頼み込もうと決め、半分トびながらもやたら懐いてくるようになった宮城に困る広島だった。