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『ん、んン〜』
もう朝ですか、今日の予定何かありましたっけ
『ッあ!会議!!』
昨日も会議だったので油断してました。
それにフランシスさんとお話をしなければッ!!
『すみませッ、遅刻し、ました!、』
「大丈夫だぞ!それにしても菊が 遅刻なんて
珍しいな」
あれ、ルートさんも来ていない??
てことはルトフェリで間違いないですね!
フェリシアーノくんが腰痛いからゆっくり
来ているんですね、そうですね
『これ、席決まってますか?』
「決まってないぞ!好きなところに座ってくれ」
フランシスさんの横…はアーサーさんですもんね
しょうがない𝖼𝗉の間を防ぐなんて私は無理!
「菊くん、ここ来る?」
『あ、イヴァンさん…。』
お断りしたいですけど、ほかに座る場所も
無いですしね、しょうがないです。
『では、お言葉に甘えて』
イヴァンさんとは話すこと少ないですしね
以外と初めてかもしれません。
「菊くん今日どうして遅刻したの?」
『あぁ、それはですね。昨日会議があったので
油断してましたアハハ…』
「大変だったね」
『えぇ』
少し怖い雰囲気のイヴァンさんですが、話して
みると普通ですね。なんなら落ち着くというか
『あッ』ボソ
やってしまいました、ペンを忘れるとは
私としたことが
「どうかしたの?」
『ペンを忘れてしまいまして』
「なら貸してあげるよ」
ほら、と彼は渡してくれました。なんででしょう
ここのメンバーは紳士が多いですよね
彼は意識していないんでしょうけど、日本では
イケメンの部類なんですから!!
ほんと、爺の心臓もちませんって
『ありがとうございます』ニコ
はぁぁ…。イヴァ耀にしてあげれば良かったかも
耀さんいつも1つになろうってお誘いして貰っているのに、なぜ承諾しない??
夜の運動しよって言われてるだけですのに
「今日はこれで終わりなんだぞ!」
あ、終わりましたね
『イヴァンさんこれありがとうございました』
「あぁ、うん。全然いいよ」
気づいていませんでしたが途中から
ルトフェリ参加してますね、
…よしフランシスさんと話をしなくては!!
『フランシスさん!』
「?、珍しいね菊ちゃんから話しかけるの」
『えっとここでは少し…。あ!家へ来てください』
『少し言いずらいんですけどカクカクシカジカ』
「へ〜、意外な趣味だね!」
『ロヴィーノさんにバレてしまったのが、ね』
「まぁ確かに俺は性別なんて気にしないけど。」
『…フランシスさん、貴方も仲間になりません?』
「いいよ」
あれ、案外あっさりと、元から同士だった?
「ていうかコミケ参加手伝いたいぐらい」
『喜んで!まぁまだまだ先なんですけど』
一安心です。フランシスさんやはり大丈夫な人でしたね、ネタ集め手伝ってもらいましょうか…?
『あの…ネタ集め手伝ってくれませんか』
「ネタ??」
『アルアサとかルトフェリとかのです!!』
「ん〜、じゃぁ𝖼𝗉にイチャイチャさせれば いい
ってこと?それならお易い御用だよ!」
『ありがとうございます』
腐仲間できたのなら仲良くなった方がいいですし
『つ、次の会議隣に座ってもいいですか?』
「え?、逆にいいの?」
『同士ができたのなら仲良くなりたいので、
あとここの話秘密にしてくださいね!!』
「それは勿論だけど」
『本当は黙っていないといけないんですけどね
仲間が欲しくて、つい喋ってしまいましたw』
「じゃぁ、腐仲間同士これからよろしく」