男主人公
BL?
フィギァ
ども。俺の名は芟蓙魏 幽夛郎だよ。俺ね…今ね…大流行の呪術廻戦のフィギァ作ってんの…凄いでしょ…今は夏油傑。推しなんだ〜!!其の後は誰作ろうかな…
幽夛郎「うおー!!何年間も頑張ってきた甲斐があったよ!!やっぱり夏油はカッコイーな!!」
ありがとう。
幽夛郎「んお?…え…?気の所為か?」
気の所為だなそうしよう。
幽夛郎「あ、今日の晩御飯はざる蕎麦にしよう!!お供えするからな〜!!」
ま、俺が食べるけど…
幽夛郎「パーリーナイッ!!フォォォォォォォォォォ!!!うめぇ~!!流石夏油は味の事も良いな!!あ、ほら。ちょっとの間ここに置いとくからね〜!!食べちゃうけど。」
トイレ行きたくなってきたからちょっとの間だけお供えするか。
いや…御酒飲みすぎたかな…
帰ってきたらなんと蕎麦がない。あれ、?なんでフィギァに汁がついてんだ?
うーん御酒飲みすぎて幻覚でも見えてんのかな。あーもう寝よ。もう風呂入ったし…
起きて、起きて
幽夛郎「え…あ…?あー…?おはよー…夏油ー…今日もかっこいーね…」
そんな事言ってないで早く起きて。仕事に遅れちゃうよ?
幽夛郎「はっ!!ホントじゃんごめんごめん今すぐ起きるわ!!」
幽夛郎「行ってきまーす…」
幽夛郎「えー、…朝っぱらから夏油の声が聴こえるなんて…良いなー…まぁ、…もう聞こえないと思うけど…」
幽夛郎「……ここどこだ…?」
幽夛郎「え、あれ?会社は?」
幽夛郎「俺の会社どこ…?っていうかここどこ?」
夏油「やっ」
幽夛郎「え。」
夏油「酷いな…朝せっかく新婚の夫婦みたいだったのに…私のこと忘れちゃ…」
幽夛郎「ん〜…?俺って夢の中?」
夏油「いや、真っ当な現実さ!」
幽夛郎「…本物…???」
夏油「うん、本物だよ?」
幽夛郎「はえー解像度高いなー…」
夏油「もう…!私は君の手によって作られた夏油 傑だよ!!」
幽夛郎「ん〜…?え、?マジもん…?」
夏油「そうだよマジもんだよ!!」
幽夛郎「かっけー!!すげー!!」
夏油「あ、君の会社は私が潰したよ。」
幽夛郎「潰さないでもろてええですか?」
夏油「だって…そうでもしないと君は一緒にいてくれないじゃんか…」
幽夛郎「え…?まぁ…家に帰りますけど…」
夏油「私達の愛の巣に帰るんだね♡」
幽夛郎「夏油ってそんな事言うっけ。」
夏油「こんなこと言う私も可愛いだろう?」
幽夛郎「まぁ…可愛いですけど…」
夏油「キャ♡」
幽夛郎「うーん…何か…新鮮…」
夏油「私今日の内に食べられちゃう…♡」
幽夛郎「物理的に食べはしないかな…」
夏油「じゃぁ意味深的…ってことだね…♡幽夛郎ってば遠回しに言うなぁー…♡」
幽夛郎「いやそれもしないけど…」
夏油「そうだもんね攻めるのは私だもん」
幽夛郎「攻めてこないで?」
夏油「えー、…)」
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完
芟蓙魏 幽夛郎
フィギァ作ってそのフィギァに愛されちゃったヨ!!そのまま結婚しろ。
夏油 傑
幽夛郎に作られたヨ!!幽夛郎好きだヨ!!だから結婚しようね。生きてると思われて五ジョジョに追いかけ回される。その度に幽夛郎のとこに逃げる。まぁ帰るお家はここなんですけど。
おハム
珍しく機嫌がいい。机のお掃除した。
コメント
2件
自分で机の掃除してて偉い!めちゃくちゃ偉い!