今回は雑談でお話した、体調不良を書いていきます!!!
上手く書けてないかもごめん!!
過去一下手かもしれない!!
では、体調不良表現が含まれますので、ご注意ください⚠️
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若井side
AM:3:00
頭の痛みで目が覚めた。脈打つのと同時にくるズキズキとした痛み。
はぁ、さいあくだ。、今日は確か次のライブについてのミーティングがある。、、あれ、新曲についてだったかな?いや、、そもそもミーティングだったっけ、、、、、?
あぁダメだ、まったく頭が働かない。
どちらにせよ、今日はメンバーと会う機会がある。今は忙しい時期だから、迷惑は掛けたくない。バレないように過ごすしかないな。
はぁ。
まだ夜中だし、朝には良くなってるかもしれない。とりあえず眠ろう。
AM:6:00
結果から言うと全然眠れなかった。頭のズキズキが眠気の邪魔をして、眠りにつくことが出来なかった。
さっきより体がだるい。熱がありそうだが、、計ったら負けだと思い、体温計に手を伸ばすのをやめた。
朝ご飯はどうしようか。食欲は無いが、抜くのは逆効果だと誰かが言っていた気がする。パンでも食べていこう。
朝ご飯を食べ終わり、まだ時間に余裕があるのでソファに座ってエゴサをする。
『若井くん、今日もかっこいい!』
『ギターの人イケメンじゃない?』
『ダンスもギターも上手ってすごい!』
こういうコメントを貰うと、ギターとかダンスとかスキンケアとか頑張ってて良かったって思える。とても嬉しい。ただ、、、
『ギターの人、ミセスに要らなくね?』
『若井ってなんか怖そう』
『ギター下手くそ。俺の方が上手い。』
こんなコメントもたまに目にする。アンチなんか気にしてたらダメ。そんなこと分かってるのに、やっぱり気にしてしまう。こういうコメントは心の奥深くに刺さる。深く深く心に焼き付いて、傷付いてしまう。褒められてることを忘れるほどに。
若「、、ッ、、泣」
やっぱり、体が弱ってると心も弱るんだな。
今エゴサはやめておこう。早く泣き止まないと、元貴達が迎えに来るし。
ぴーんぽーん
もう、来たのか。早いな。泣き止んで間も無いから泣いてたのバレちゃうかな。あー、頭痛いな。迷惑だけは掛けたくない。よし、ニコッって 笑う準備は出来てる。
大「わかーい!はやくー!!」
若「ぁ、うん、今開けるね。」
ガチャ
大「やっときたー。おそいよぉ。」
若「ごめん、ごめん。」
藤「じゃあ、車でスタッフさん待ってるし、いこっか。」
ス「じゃあ、シートベルトみんな付けてるのでしゅっぱーつ!」
皆「お願いしまーす!」
頭がクラクラする。
体調悪いときに車乗ったからか、酔ってしまったらしい。
若「はぁ、はぁ」
藤「若井大丈夫?もしかして酔っちゃった?」
若「ん、だいじょぶ。ニコッ」
笑えてるかな。涼ちゃんに気付かれるなんて。もうちょっと、ちゃんとしないと。
藤「そっか。なんかあったら教えてよ?」
若「分かってるー。」
一刻も早く、車から降りたい。着いてくれ。
ス「着きましたよー。」
やっと着いた。車から降りて深呼吸をする。
フラッ
危な。誰も見ていなくて良かった。早く行かないと迷惑がかかってしまう。だが、体ご言う事を聞かず、 ゆっくりと元貴と涼ちゃんの後を追う。
ミーティングが終わり、みんなでご飯食べることになった。
藤「ご飯どこにする?」
大「パスタ!!僕、トマトパスタが食べたい!!」
藤「若井はどう?」
若「、、、」
藤「若井??」ユサユサ
若「ぇ?、あ、うん。いいと思うよ。」
大「大丈夫?顔色悪いよ?」
若「だ、だいじょぶ。いいから早く行こ?」
藤「そーならいいけど。じゃあ行こっか。」
パスタ屋さんに着いて一人ずつパスタを頼む。
はぁ、食べられるかな。どうしよう。もう、言いたい。なんでさっき大丈夫って言っちゃったんだろう。
だめだめ!隠すって決めたんだし、、、
店員「こちら、トマトパスタとキノコパスタと和風パスタになります。」
大「おいしそぉ!✨いただきます!」
藤「キノコたくさんで嬉しい!!いただきます!」
若「、、、いただきます。」
藤「お、、おいしぃ。」
大「ん〜〜!!うまっ!!」
若「ぉいし。」
皆「ごちそうさまでした!」
なんか、胃がムカムカするな。
若「ちょっとトイレ行ってくる。」
藤「あ、うん。」
藤「若井大丈夫かな。」
大「行ってみる??」
藤「そーだね。」
若「ぅ、おぇっ。ビチャビチャ」
若「ゴホッ、、げほっ、ポタポタ」
若「んぇッ、けほ。ハァハァ泣」
もーやだよ。隠すの辛い。吐くのやだ。
涼ちゃん、元貴、、助けて?
若「ゲホッケボッ泣 ぐずっ 」
藤「若井?」
若「りょ、ちゃ、泣」
若「りょ、ぢゃああん、うわあああん泣ギュッ」
藤「ど、どうしたの?!ヨシヨシ ギュッ♡」
若「おれ、おれぇ、、、ヒック」
藤「うん、ゆっくりでいいよ。」
俺は涼ちゃんと元貴に体調が悪かったことと、迷惑掛けたと思ってることを話した。
大「全然迷惑じゃないよ!なにかあったら頼ってよ!」
藤「そうだよ。若井はミセスの末っ子なんだから!我慢しようとしなくていいんだよ。甘えてよ。」
若「うわああああん、泣」
大「涼ちゃんも年長者だからって我慢しないでよ?」
藤「ありがと!元貴もね?」
俺は泣き疲れて、涼ちゃんに抱きつきながら、意識を手放した。
藤「若井の家に連れて帰ろ?」
大「そーだね!」
藤「じゃあ、僕がおんぶしてくね。」
大「えー!ずるいー!」
藤「元貴は身長が、、、ね?」
大「もー!!涼ちゃん許さないぞ!!」
若「むぐぅ、、、ここ、、俺の部屋?」
さっきよりも体が楽になってる気がする。
頭の痛さも和らいでいる。
独りかな、、、涼ちゃんたちは居ないのかな。
いつもは独りで過ごしてても平気なのに、体調が悪いせいか、、人肌が恋しくなる。
若「ぅっ、、泣」
若「りょっ、ちゃ、、、も、ときっ」
ドタドタッ
大「若井ー!起きてるー?ってどーしたの?!」
若「もろきぃ、、寂しかったァ」
大「そっか、ごめんね。ヨシヨシ」
藤「あ、起きたんだ。熱高かったから心配したよお、、、そーいえば、お粥作ったんだけど、食べれそう?」
若「食べるぅ」
藤「じゃあ、リビング行こっか」
若「、、、ぉ、ぅ」
藤「なーに?」
若「おんぶぅ!」
藤「ふふ、甘えん坊さんだなぁ笑」
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どーでしたか??
最後の方、体調不良って感じしなかったですね、、、、すいません。
なんか数日に分けて書いたら、書き方が違くなってしまいました、、、、読みにくくてごめんねーーー!
もうちょっと上手くかけるよう精進します!!
体調不良書き終わったから、ネタ困るーーー!リクしてくれると嬉しいなー!
アドバイスとかあったらじゃんじゃん言ってね!!
コメント
21件
可愛すぎて心臓が爆発しそうだった。危ねぇ
初コメ失礼します、! え、天才ですか…? 良ければ仲良くしたいです、お願いしますm(_ _)m
最高でした! もっくんがせいり男子でめっちゃ重くてそれを若井と涼ちゃんで看病してる?とかやって欲しいです! いけたらで大丈夫です👍🏻