テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
「先生に惚れるまで」
大森「課題の提出します」「忘れた方挙手」
若井「はい、」
モブ子「はいっ!」
若井(は?)
大森「若井と…モブ子、?珍しい」「放課後残るように。」
モブ子「せんせーも来るんですかー?♡」
大森「うん、そのつもり」
モブ子「モブ子に教えてね?♡」
大森「はいはい…」
若井「……」(なにあいつ、どんな頭してんだ)
〜放課後〜
若井「……」カキカキ
モブ子「ね〜せんせぇこれわかんなぁい!♡」
大森「わかんないことあるか?モブ子たしか学年一位だろ?」
モブ子「学年一位でも忘れることあります〜!こんな私でも人間ですから!」
若井「…」
何こいつ、学年一位だからって浮かれてんのか?きもちわる…大森先生に媚び売りやがって。
大森「若井、わかんない?」
若井「その答え40x」
大森「正解…、」
モブ子「40xなんだ〜、へー…」
若井「はぁ…もう終わったし帰りますね。」
モブ子「あいつが帰ったら2人きりだね?♡」
大森「至らんこと言うな…お前ももう帰れ」
若井「じゃ、お先に失礼しました。」
モブ子「なんで!じゃあ先生送って〜?♡」
大森「俺は残業がある。」
モブ子「先生の残業が終わるまでモブ子が一緒にいてあげようか〜?♡」
大森「大丈夫。お前の代わりに若井連れていくから」
若井「え、、なんで俺…」
モブ子「ちっ…もういいし…」
ガラガラッ
若井「あいつ、やば…」
大森「だいぶやばいね、笑」「ってか、なんであの答えわかったの?」
若井「え、計算したから…、?」
大森「なるほど…、若井、頑張ったら学年一位取れるよ…?」
若井「学年一位とったら、なんかくれるんすか?笑」
大森「んな、あげない…」
若井「ご褒美くらいないと、頑張れないな…」
大森「まぁ、学年一位取れれば何でもしてあげるよ」
若井「まじ、なんでも?ちゃんと俺の事期待してる?」
大森「WinWin」
若井「だる、笑 じゃあ、頑張ってみる」
大森「期末テスト来週だからね」
若井「おけ、頑張るね」
大森「期待してるよ」
若井「あ〜…ここなんだっけ…」
ちゃんと勉強した
〜テスト当日〜
大森「テストはじめ」
若井(うわ〜、これ勉強したやつだ…なんだっけ…公式って…、、)
大森(若井…頑張ってるな)
大森「そこまで、後ろから集めて」
モブ子「大森せんせ〜♡モブ子頑張ったよ!♡」
大森「そうか、次も頑張れ」
若井「先生、俺、これ行ける」
大森「まじ?笑」
若井「マジ」
大森「やるやん、期待してるわ笑」
〜テスト返却〜
大森「今回の学年1位が、」
モブ「どうせモブ子でしょ、」
若井「あ〜、そういえばあいつカンニングしてた。」
大森「100点中100点」
モブ「すご、誰…」
大森「若井、」
若井「はい、?」
大森「?前に来て」
若井「……?」(歩いていく)
大森「学年一位おめでと笑」
若井「えっ」
モブ「え?」
みんな「え?」
みんな「えええっ!?!?!?」
モブ「わ、若井が、学年一位……、、?」
若井「えっ、嘘俺、学年一位…、?」
大森「おめでとう」
モブ子「え、先生!!モブ子じゃないの!?」
大森「お前はカンニングしたからな。」
モブ子「えっ、は、?笑」
ザワザワザワ
大森「後で職員室来い。」
モブ子「はい……」
大森「放課後、残ってね、」((ボソッ
若井「う、うす…、//」
♡200 🙏
コメント
8件
どの作品も天才すぎます!!続き待ってます!!!!!!
え待って最高すぎる!! 続き待ってます頑張ってください💪
待ってやばい。好き好き好き。ファンマ付けますぅ。。。