TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

シェアするシェアする
報告する

土井、伊作「学園長先生!!?」
土井「いつから聞いていたんです!?というか何とかって、どういうことですか!?」

伊作「何か策が…!?」

学園長「忍たま長屋に一時的に住まわせればよい!」

土井「えぇ!?いやしかし…急に言われましても空き部屋の掃除も何もしてないんですよ!?急に言われても困ります」

学園長「それなら今日一日は、一年は組の誰かの部屋に泊まらせれば良い!」

土井「えぇ…」

伊作「ま、まぁコナンくんはは組の子のとこで泊まるとして…安室さんは…どこに?さすがに一年と一緒は…」

土井「確かに…」

学園長「職員室は??」

土井「まあ大丈夫ですが私たちも寝るので狭いですよ??」

安室「僕は構いませんが…ほかの先生方とかは大丈夫なんですか?」

土井「あ〜…まあ山田先生なら説明さえすれば大丈夫だと…」

学園長「よしじゃあ決まりじゃ!!」

『僕は誰の部屋で寝ればいいんですか??』

土井「あぁ、そうだった。乱太郎たちの部屋は〜…三人部屋だしなぁ…」

土井「…」



土井「ダメだまともな所がない」

『えぇ…』

土井「うちのクラスの子はよいこだけど少し変わった子が多くてね…部屋の掃除をサボってたり色々あって…庄左ヱ門達のとこなら大丈夫そうではあるけど」

伊作「…なら僕たちのところで寝る?」

『え?』

土井「留三郎は大丈夫なのか??」

伊作「まあ話したら多分行けます、1日くらいのことですし…」

土井「…というか6年の部屋に泊まらせて大丈夫なのか…?」

伊作「僕は大丈夫です任せてください!!」

土井「えぇ…まあこの子が大丈夫なら…」

『えっと、僕は大丈夫だよ!』

学園長「なら決まりじゃな!」

土井「…じゃあこの子は…あそうだ名前聞いてなかったし私も名乗ってなかったね」

『たしかに…まあもうみんなが呼んでるからだいたい分かるけど…』

土井「まあ一応…私は土井半助、一年は組の教科担当の先生をしてるよ」

土井半助さん…先生…なるほど…

『僕は江戸川コナン、7歳だよ!』

土井「7歳!?7歳にしては結構落ち着いてるね」

『あっ、エッソンナコトナイヨゼンゼン…ボクコドモ…』

やっべ〜バレるのはまずい

土井「…???」

安室「コナンくん…笑」

『安室さん何笑ってるの!!』

安室「ごめんごめん、あ、僕は安室透です。よろしくお願いします」

土井「安室さん…なるほど」

伊作「あの〜失礼ですが年齢って…」

安室「あ、29歳です」

土井、伊作「29!?」

土井「み、見えない…」

伊作「20歳くらいかと…」

学園長「もしかして若返りの術的な…」

安室「いやいやいやほんとです、そんな術使えませんし…」

『ちなみにほんとです』

伊作「えぇ…怖い」


目が覚めたら知らない場所でした。

作品ページ作品ページ
次の話を読む

この作品はいかがでしたか?

26

コメント

0

👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚