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好きだから

9 - 世界で一番幸せ。

♥

202

2024年03月11日

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💚サイド


めめに好きって言われて、顔がすごく熱い。


僕ら、両思いだったんだ。


🖤「ご、ごめん。今の忘れて。」


🖤「…引くよね。男のこと好きとか。」


引かないよ。


だって、僕もそうだもん。


すっごく嬉しいよ。


だから、ベットから起き上がって、こう言ったの。


💚「引かないよ。めめの気持ちはすっごく嬉しい。」


僕もほんとの気持ち、伝えなきゃ。


💚「…それに、僕もめめのこと好きだから。」


その瞬間、めめの顔が真っ赤になった。


💚「1人の男性として。」


めめが体の向きを直してこう言った。


🖤「じゃあ、あべちゃん。いや、阿部亮平さん、俺と付き合ってくれませんか。」


答えはもちろん決まってる。


💚「ふふっ、喜んで。」


そう言うとめめは僕に抱きついてきた。


🖤「本当にいいの!嘘じゃないよね⁉︎」


💚「嘘言うわけないじゃん。」


たぶん僕、今世界で一番幸せ。




🖤サイド


あべちゃんの本当の気持ちを知った。


🖤「あべちゃん。いや、阿部亮平さん。俺と付き合ってくれませんか。」


顔がすごく熱い。


たぶん、今ひどい顔してる。


💚「ふふっ、喜んで。」


あべちゃんはそう答えてくれた。


夢みたい。


夢なのかもしれない。


気がついたら、俺はあべちゃんに抱きついていた。


🖤「本当にいいの!嘘じゃないよね⁉︎」


💚「嘘言うわけないじゃん。」


この恋叶っちゃったじゃん。


たぶん俺、世界で一番幸せ。


目黒蓮。優しくて、かわいくて、最高の彼氏ができました。

















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