そんなに待ってないかもしれませんが、お待たせしました。
そして言い忘れていましたが、ご本人様にはまったく関係ありません。
今回の話に出てくる、らぴすさんのお母様の口調が少々悪いです。これは、ご本人様には、まったく、関係、ありません。(2回目)
これは、主のただの妄想に過ぎません。それをふまえた上でお読みください。
あと、追加の設定です。
基本みんな病院にずっといる感じで、病院がほぼ家みたいになっています。(物語を進めるための強引な設定)
最後に、相変わらず口調迷子です。ご容赦ください…。
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〜夜〜
心音「う〜さっむ…早く帰ろ…」
グイッ
心音「わっだれ⁈」
らぴす「っ助けて…ポロポロ」
心音「え?どういう…」
らぴ母「おい!おまえ!!なにやってんだ!他の人に迷惑かけてんじゃねぇ!」
らぴす「ビクッ」
心音「えっと…どなたですか?この子、めっちゃ怯えてるんですけど…」
らぴ母「チッ なんであんたに言わないといけないの?関係ないやつは黙っててよ」
心音「…そういわれても…っ」
らぴ母「ギロッ今男に捨てられてイラついてんだよっ!全部全部そこにいる邪魔くせぇゴミのせいだっ!チッ クソがッ あ”ぁ”ほんと最悪ックソクソクソッ消えろゴミがッ」
らぴす「ッポロポロ ごめッなさいッ」
心音「それ以上言うならッ」
らぴ母「はぁ?なに?文句でもあんの?」
心音「えっ…と」
らぴ母「じゃあお前がこいつのこと貰ってくれんの?」
心音「そんなの…ッ…最後まで責任を持って…!」
らぴ母「あぁそういうのめんどいからいい、てか、そんなに言うならあげるわ」
心音「え?」
らぴ母「はぁっチッ こんなやついらねぇって言ってんだよッ!」
心音「そんな言い方っ…しなくても…」
らぴ母「私ね、こんなガキの世話するほど暇じゃないの ってことでばいば〜い♪」
「あっははぁ!やっと解放されたわぁ!ゴミもいなくなるし♪これからは遊び放題!」
心音(あんなの…酷すぎる…子供の目の前であんなこと…)
心音「…チラ…ねぇ君、名前は何ていうの?」
らぴす「ポロポロ…らぴす…」
心音「らぴすくんか!もしよければうちにおいでよ!」
らぴす「ポロ…ぇ?」
心音(この子見てると過去の自分みたいで助けたくなっちゃうなぁ)
心音「ちっちゃいけど、病院やってるんだよね!」
らぴす「びょう…いん…そ…うなんですか…」
心音「そうそう!君を悲しませるようなことはしないよ…ぜったい」
らぴす「ほんとですか…?痛いことしなませんか…?めいわくじゃないですか…?」
心音「そんなことない!大丈夫!絶対大丈夫だから!何があっても俺が守るから…ね?」
らぴす(この人なら…)
らぴす「じゃあ…その…おねがいします…」
心音「ニコッじゃあいこっか!らぴす!あと敬語外していいからね!堅苦しいでしょ?」
「あ!それとね、俺の他にもあと2人いてね」
らぴす「ぁ…そうなんでs…そうなんだ…えっと」
心音「あっ大丈夫だよ!信用できる人たちだからね!」
らぴす「ふっ なら、よかった」
心音「今笑った⁈ねぇねぇらぴす!笑ってた方が絶対可愛いよ」
らぴす「そっそうかなっ?」
心音「うん!」
らぴす「ありがと!ニコッ」
らぴす(この人なら信じられる気がするな…)
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きり方がわからない…
以上、心音さん、らぴすさんの話でした。
次はロゼさん、らいとさんの話になると思います。
次にあげる日がいつになるか、まだわかりません。
どうか、気長にお待ちください。
コメント
3件
良きです☺️続きも待ってます☺️