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「え、そんなこと!?笑笑」
「そんなことってなに!?」
俺は好きな人ができない。
高校2年生の秋
そろそろ冬になりかけている肌寒い教室で
まろと話をしていた。
「相談する人間違えたわ、」
「え、ないこたんひどーい」
俺は本気で悩んでいる。
好きな人ができないってわかる?
恋人ができたことがないんだよ?恋愛経験0
キスだって、もちろんそういうことも…、
「俺一生童貞かな〜、」
「まぁまぁ!笑」
少し笑われながらもまろに煽られている
「まろはいいよねー卒業してるもんねー」
「今まで恋人何人いたの?てか経験人数なに?」
まろは俺と比べて恋愛経験が豊富だ
そりゃーそうだよね顔もいいし
色んな人がこいつに近ずいてくる
「恋人何人いたかなぁ…経験人数なんだっけ」
「はぁ、?」
数え切れないと…はぁ、
聞かなきゃよかったわ
「人って無意識に恋してんねん」
「ないこのペースでゆっくり恋愛していけばいいねん」
「ん〜、」
「ヤりたいん?笑」
「えっ、」
ヤりたいってそういうことだよね?
「ま、まぁ…//」
「ふーん?笑笑」
あーバカにされてる
ほんと俺相談する人間違えたわ
「もういい!帰る!!!」
「え?」
これ以上話しても無駄だわ!!
解決策ないし!
俺はほんとに本気で悩んでるのに
「ごめんごめん、」
まろは焦りながらも俺の手を握った。
「そんなに悩んでるなんて思わんかった、」
「わかってくれたならいいけどー?」
「いい考えがあるねん!!」
「お!!」
まろに相談してよかった…!(ちょろい
「なになに!」
期待を大きく膨らませまろに問いかけた。
「人を好きになれればええんよね?」
「うんうん!」
なんだなんだと思いながらも
まろの目をじっと見つめた
「解決してやるから」
「ぁ”…ぅ…っ/(泣)」
「ほーら気持ちいやろ?」
「なんで…ひどいよ…ぉっ//(泣)」
「ひどい?へぇー」
グッチュ
「ん…ぅ…っぁ/♡」
「ないこの中気持ちええよ?♡」
「やめ…っ……ッ//(泣)」
「やめないよ?何言っとんねん」
パンパン…ッ♡
教室には響く音
誰もいない教室で犯される。
「も…むり…ッ//(赤面)」
「むりちゃうやろ?♡」
まろの顔が怖い。
目に灯りがないように見える。
あーもう何も考えられない。
友達に犯されて初めてを奪われる。
今どんな気持ちなんだろう…俺
「ん…イきそ…っ//」
「まってまって…っ/♡」
なんでこんな気持ちいの
まろ経験人数多いから上手いのか。
まろがイったら終わりかな?
もっと欲しい…
「イ…〜っ♡」
「あっ…ぅ//(泣)」
あれ終わらない、?
パッッチュッ…っ♡
「ぁ”…ッ♡♡」
「1回で終わらんよ…っ/♡」
「も…む…りぃ…ッ♡」
「ほら、沢山イって…ッ♡」
終わらなかった。
これが快楽か。
クセになりそう。
やだと言っても止めてくれない。
ダメだこれ…ほんと。
「まろ…っまろ…ッ♡」
「どーしたん…っ♡」
「気持ちい…っ…//♡」
「ほんまに…っ//?」
「すごい…気持ちい…ッ♡」
ニヤニヤした顔でこちらを見下してくる。
たまらない。もっと見てほしい。
もっと…っもっと…
「まろ…好き…っ//♡」
俺に相談して正解やろ?ないこ♡
コメント
10件
時差コメ失礼します! まじでいいっすね() ちょろい桃さんだいすし🫶 こういう友達同士っていうのが いいんだよなぁ( ◜ཫ◝)🫶
めっちゃ大寿司です!! ふうせんさんのこと、1年くらい前?から見てたので久しぶりに見ようと思ってみたら、ホントにホントに相変わらず神すぎてエグです…!! うへっ、青桃は神…桃受けは神……えふえふ(?
お久しぶりだ!? 相変わらず神作..✨️ こういうちょろい桃さんめっちゃ解釈一致で可愛い..😇😇(