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音「はい、んじゃ会議すんぞ〜。」
空「あれ、3人だけ?」
音「そうだな。まぁ情報あれば共有しよう。」
空「情報ねぇ…。あ、そう言えば、ここの連中の誰かしらが内部情報を集めていたわ。何の情報か聞いてみたらはぐらかされたのよね…」
碧斗「…それ、スパイの可能性もあるんじゃない?」
碧斗「狂雷《ここ》に潜入して内部情報を集めてたり…とかね。」
空「可能性は高いわ。」
音「そうか、空。そいつの正体が分かり次第そいつから情報を吐き出させろ。」
音「スパイだったらそいつを排除しろ。それが狂雷のルールだからな。」
空「了解。」
碧斗「あ、そういえば、音に聞きたいんだけどさ、警察2人を買収したってマジ?」
音「あぁ、本当だぞ。」
碧斗「でも大丈夫なの?あいつらが裏切る可能性もあるよ?」
音「その時はお前が始末するから問題ないだろ?それに、2人も快く承諾してくれたからな。」
碧斗「ふーん…なら良いけどさ。」
終わり!!