テラーノベル
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居酒屋にて3人の職員⋯
To Be Continueしないと言ったな、あれは嘘だ。
Let’s Go!
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ある日のこと⋯
先生「くっついてくれ」
マリオ「⋯Huh?」
先生「マリオ君、、、早く梔子とくっついてくれ。」
マリオ「何を言う先生、殴られてえのか。」
先生「どこにそんな意思表示があると思う?」
マリオ「お前の頭頂部から足先まで全部。」
先生「そゆことじゃなくてね⋯」
マリオ「じゃどゆことだよ。」
先生「梔子とくっついて欲しいんだよ」
マリオ「ヒドォチョグテルトヴッドバスゾ!」
先生「おちょくってないよ。」
マリオ「オンドゥルナンディスカ!?」
先生「本気だよ。」
マリオ「マジか⋯」
先生「今日は珍しくいないけどさぁ⋯イチャつきを見せられるこっちの身になることは出来ないのかなぁ!?」
マリオ「知らん イチャついてない お前を殴る」
先生「だから物騒!?」
マリオ「簡潔に伝えたいことまとめてるんだから我慢しろ。」
先生「鬼!悪魔!配管工!」
マリオ「旧職だぞ配管工は。」
先生「この前もさぁ!」
マリオ「スルーかい」
マリオ『⋯』ソファに座って読書中
ユメ『zzz⋯』それに寄りかかって寝てる
先生『⋯⋯距離感、近くない?』
マリオ『気にすることじゃないだろ。』
先生『まあ、そうか⋯』
ユメ『zz⋯うへへ⋯』ギュッ
マリオ『?』キョトン
先生『!?ちょなにしてんの!?』
マリオ『ユメさんが俺に抱きついて寝てる。』
先生『なんで平常運転でいられるの!?』
マリオ「イチャついてねえだろ。」
先生「いや、イチャついてるでしょ!この前もさー⋯」
ユメ『ひぃん⋯暑いよ〜⋯』
マリオ『そっすね〜⋯ま、溶岩地帯よりはマシ、か。』
ユメ『どんなとこ生き抜いてきたの⋯あ、もう水が⋯』
マリオ『じゃ、俺の飲みます?』
ユメ『えっ、いいの!?』
マリオ『はい、俺は水分補給頻繁にしないんで、まだまだ余ってるんですよ。』
ユメ『ありがと〜!マリオく〜ん!命の恩人だよ〜!』ギュッからの頬ずり
マリオ『抱きついたら余計暑くなりますよ⋯じゃ、これどうぞ。』
ユメ『あ、そうだね。じゃ、ありがたく飲ませてもらうね。』
先生「絶対間接キスだよね!?」
マリオ「見てたのかよ。」
先生「取り敢えず、早いとこ梔子と付き合っちゃってよね!」
マリオ「⋯なんだこの先生⋯」
To Be Continue⋯
コメント
3件
あぁ、卑しか女ばい…私はホシノが来るから逃げますねぇ