こんにちは!
またknshkが書きたくなってきた……。
今回はほのぼのにします。
最近、Rが書けなくなりました。勉強してきます…。
では、注意書きはすっ飛ばして……(他のやつに書いてあるのと同じです。R無し。)
本編をどうぞ。
〜kn視点
俺はきんとき。
俺には、可愛い可愛い彼女がいる。
今日はそんな彼女とデートなんだけど……。
kn「シャケ起きてこないな〜…」
朝ご飯作って、なんなら自分は食べ終わってて。
なのに、中々起きてこない。
kn「起こしてくるか……、」
階段を登って、彼の部屋に入る。
kn「シャークん?起きて、朝だよ〜」
shk「ん〜ぅ…?」
kn「ん〜ぅ、じゃないよ。朝!」
shk「え、もう朝…?」
kn「そうだよ?今日はデート行くんでしょ?」
shk「…あ、そうじゃん!!ごめん!!」
kn「ww、いいけど。早く朝ご飯食べちゃってね。」
shk「うん…。」
彼は眠そうな目をこすり、下に降りていった。
俺は、そのまま自分の部屋に入って準備をする。
シャークんが、近くのデパートに行きたいと言っていたので、仕事の休みを取って一緒に行くことにしたんだ。
デートしたいのもあるけど、シャークんをなるべく1人で大きい店に行かせたくない。
シャークんは可愛いからね……。
kn「なんか買いたいものあるって言ってたけど、何かなぁ…」
そんなことを考えながら下に降りる。
シャークんは、キッチンで洗い物をしていた。
kn「あ、シャケごめん!俺やるよ!シャケは準備しといで?」
shk「…分かった、ありがとう!」
シャークんは嬉しそうに階段を駆け登っていった。
kn「シャケ、準備できた〜?」
shk「できた!今行く!」
2階に向けて声を掛けると、すぐにトタトタと足音が聞こえてきた。
shk「おまたせ!」
kn「よし、行こっか。」
shk「うん!」
シャークんは楽しそうに外に出る。
俺も、その後ろをついて行った。
kn「シャークん楽しそうだねw」
shk「だって、きんときとデート久しぶりなんだもん!」
kn「確かに。構ってあげられなくてごめんね?」
shk「大丈夫!きんときが忙しいの知ってるから!それに、俺はきんときと一緒に暮らせてるだけで幸せだから!」ニコッ
kn「ん〜〜、もういい子すぎ!!」ギュ~~ッ
shk「わ…、ちょ、きんとき!ここ外…//」
少し照れくさそうに笑うシャケが可愛すぎて、俺は危うく理性が切れかけるところだった。
kn「よーし、ついた〜」
shk「ん〜!久しぶりに来たなぁここ。」
確かに……と、心の中で呟く。
ワイテルズとして活動を始めてからは、あんまりここに来れてなかった気がする。家から近いのに。
忙しかったしなぁ……。
まぁ、今日はその分、シャケといっぱい楽しむんだ!!
shk「きんとき、あっち行こー」
kn「ん、いいよ〜」
shk「きんとき、次〜!」
kn「はいはいw」
shk「次あっちー!」
kn「ww、シャケ早いよ〜待って〜」
shk「え、あ、ごめん!」
kn「ふふ、いいけどw」
シャケは体力が俺よりずーっとあるから、シャケに付いていくのは正直少し大変。
しかも、今日は張り切っちゃってるからめちゃ足速いしw
まぁ、可愛いシャケが見れるなら俺は何でもいいけど……。
shk「…ちょっと休憩する?」
なんて、上目遣いで聞いてくるシャケ。
ほんとに可愛いし、なんていい子なんだ……!
kn「うん、じゃあそうしよっか。ごめんね、せっかく来たのにね。」
shk「ううん、全然!きんときといられればいい!」
そう言って、俺の手をぎゅっと握ってきた。
…え、え?!公共の場で、しかもシャケの方から…?!
kn「珍しいね〜」
shk「悪いかよ…//」
照れたのか、下を向いて頬を赤く染めるシャークん。
kn「ううん、可愛いなぁ〜って。」
shk「……//」
恥ずかしそうにしてるシャークんの手をぎゅっと握り返して、俺は近くのベンチに座った。
kn「そういえば、シャケ買いたいものあるんでしょ?それは買えたの?」
shk「ううん、まだ。……その…きんときに見られたくないっていうか…、なんていうか……」
え、俺に見られたくないもの…?!なにそれ気になる。
kn「えー、何買うの?」
shk「教えない…」
kn「なんでー?」
shk「秘密なの!」
shk「後で教えるから!」
kn「ほんと?」
shk「ほんと!」
kn「絶対?」
shk「絶対!」
じゃあいっか。そういうものもあるだろうし、後で教えてくれるなら…ね。
kn「じゃ、一旦別れて行動する?」
shk「い、いいの…?」
kn「うんいいよー。シャケ買いたいもの買っといで?」
shk「ありがと…!」
そう言って瞳をキラキラさせるシャークん。
kn「じゃ、俺もう少し休んでるから、シャークん行っておいで~」
shk「分かった!じゃあ、ここ集合で!」
kn「はーい。じゃ、行ってらっしゃい」
shk「行ってきます!」
シャークんはウキウキで走っていってしまった。
攫われないか心配……。
こっそりついてくか。
俺は立ち上がると、シャークんの後を追った。
〜shk視点
きんときが、別行動を許してくれた…!
絶対ダメって言われると思ってたから意外だけど、これはきんときにバレちゃいけないから良かった、、。
俺が買おうとしてるのは、きんときへのプレゼントだ。
指輪…はよく分かんないから、ネックレスとかブレスレットを買おうと思っている。
指輪だと誤解されやすいけど、ネックレスとかだったら普通にオシャレに見えるしね!
というわけで、アクセサリーとかが売ってるお店を回っているんだけど、
shk「どれがいいんだろ〜〜……」
普段こういうの買わないし!!分かんない……
きんときにはどんなのが似合うかな、とか、どういうのが好きかなとか、大体の好みはわかるけど、かと言ってどういうの買ったら良いかは分からないっていう……。
まぁ、なんか良さげなの探そ〜っと。
〜数分後
shk「これとか良さげ!緑もあるし…!」
俺は結局、四角く切り取られた宝石の飾りがついたネックレスの、青と緑を買った。
shk「お揃いでつけたいな〜。きんとき喜んでくれるかな…?」
無事会計がすんで、店を出た時だった。
ドンッ
shk「…えッ…?」
突然、誰かにいわゆる壁ドンとやらをされる。
逆光で顔見えな…ッ
shk「ぁ、え…?」
一旦切りまーす!
区切りが良かったのと、私がめちゃ疲れてしまった……。
ごめんなさい…
では、また次のお話で!
おつあめ〜!!
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