テラーノベル
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千空だ。コハクの目は、赤く、赤く染まったその目にはなにが映っていたのだろうか。
洗脳の証、だろうな。
んな事考えてても意味ねぇ!
んじゃ、どうぞ。
コハク(やめておけ、ルーイ。
ルーイ(コハクさん!
コハク(いくらSAIを傷つけたとはいえ、殺してしまうのにはめっぽう勿体無い人材の宝庫なのだ。その包丁は仕舞え
ルーイ(はーい…では一度こちらにSAIさん、来て下さい。
SAI(…クロム、知らない、の?
ルーイ(覚えられてすら無い方に傷つけられる筋合いないんですから、ほら…落ち着いて下さい。
SAI(でも、しr((
ルーイ(SAIさん、知らないんですよ。分かりますか?はい。ルーイはここにいますよ。一度会話して、整理していきましょ?
SAI(ルーイ、の部屋で仕事してもっ…良い?
ルーイ(もちろん!
千空(SAI、
SAI(ご、ごめんっ…
千空(俺は、覚えてる。ぜってぇ忘れねぇ。それだけは覚えとけ。
SAI(…うんっ!
ルーイ(行きましょうか。
SAI(そうだね…
コハク(私は暫くここに居るぞ!
ルーイ(はーい
コハク(それで、SAIに何をしたのだ…千空にクロム、クロムの顔を見るあたり、記憶の調整にSAIが巻き込まれたのか?
千空(記憶の調整?
クロム(あぁ!!そうだよ!!
大樹(クロム、落ち着いてから回答してみたらどうだー!!落ち着いてくれ、クロム!
クロム(クッソ…SAIは…絶対大切な奴なんだよ、記憶の中にいるんだよ…笑ってるんだ
コハク(無理だ。名前まで忘れているなら、それは全てなくなったに等しい。顔を覚えている、それなら可能性があったかもしれないが、思い出した…それはただの記憶だ。
千空(コハク、その目をよく見せろ。
コハク(ム?クロムに続き、何を言っているかは分からないが、その謎に私も何かヒントがあったのか?目…あまり川で顔をみるなどはしないからな!
千空(ジーーーー
千空(充血じゃないが、目が赤いな。
コハク(めっぽう不思議だ。目とは!
コハク(暗い時や眠っている時は少し大きく、起きている、明るい時は小さくなる!
千空(あー…何処で覚えたんなもん。
コハク(確かー…誰かがそれで寝ているか確認していたのを、体験したのだ!
千空(体験…あーもう良いぞ
コハク(では、失礼するぞ!
大樹(気をつけるんだぞー!
コハク(紳士だな、大樹!杠も鼻高々だろう
大樹(それで、何かわかったのか?
大樹(クロムは、泣き疲れて寝てしまった。
千空(あー、それでいい。
千空(コハクは一段階強い洗脳にかかってる。
大樹(なに((
千空(デカブツ!静かにしろ。今は夜中の十二時だ。
大樹(な、んだと…?!
大樹(まずい寝ろ千空ーッ!!(電気消
千空(あ?!ここのルールか?ここは刑務所かよ!
大樹(違う見張り役が((
黒(貴方達。
千空(…(嘘寝
黒(大目に見る訳には行かない…大樹様は寝ていない、千空様、何を考えている?脳波が強い。
黒(クロムさんは寝ている。雑魚寝しないで下さい。ルールに抵触する所ですよ、
黒(貴方達は、次の尋問にご招待ですからね(手紙置
バタン
コツコツコツ…(遠)
千空(今日ここを抜け出す。
大樹(千空?!
千空(尋問されりゃ一発KOだ。わかるだろ?
大樹(ムム…しかし…ここにみんなを置いて行かないぞ。俺は。
千空(置いていくんじゃねぇ、創作もまともに出来ねぇこの中じゃ救えねぇってだけだ。
大樹(黒の洞窟、そこから夜逃げ、というものをするんだなー?
千空(あー…会話にも三mmは出て来たが、逃げ出すルートはそれだけか
大樹(裏切る組が、記憶を取り戻した!!といって、毎回あそこに行き、突破口を残して見つかり、記憶の調整を受ける、というのを繰り返しているのを見たんだ。俺も行ったというのを、少しだけ覚えている。
千空(んじゃ、そこから逃げるぞ。
大樹(千空、黒を、連れて行かないか?
千空(は?あの手紙出して来た奴か?
大樹(彼奴は、一番最初の尋問経験者なんだ
千空(…無理だ。後で助けに来るしかねぇ。身体検査で科学の品は全部無い。解く方法を考えても意味がねぇ。
大樹(…わかった。
千空(黒も鍵の一つになりそうだ)
千空(抜け出すぞ。
大樹(あぁ…!
クロム(…ん…?
千空(クロム、よく起きた。早く行くぞ
クロム(あー?…逃げんのか?
大樹(よくわかったなー!!
千空(静かにしろ死ぬぞ
夜の一時、俺達は仲間達を置いて、三人で抜け出す。
ガチャ…
周りに人はいない様に見えるが、話し声が近い。
??(ーーー?
??(よー、◾️◾️やばくね?!
??(??君捕まえ??これ、⬛️⬛️⬛️?
??(私が来たので、??はまた▲▲ですね。
タタタ…
何を言ってるかは、いまいち聞き取れねぇ。
今の所、誰にも見つかっていない?のか?
クロム(後ろ、誰かいる…!
千空(!
流石探索屋、といった所か。後ろには…黒?
黒(…走って。
大樹(千空、早く行かなくては…!
クロム(走るぞ…!
千空(は?今のが音波だったのか…?!
ならまずい…?いや、この先を走ればもう出口になっている痕跡があった。
突破口どころか、出口であった。
なら、前回は何で失敗した…?黒か、白か。
はやく、はやく、息が切れてもかまいやしない。はやく、はやく!!
ー出口ー
大樹(ぶはっ!!なぜか息を止めていたぞ!
クロム(はやく、はやく逃げるぞ!!!
その時に俺はというと、少し思考が停止した、逃げた後にゆっくりと、そう感じていた。早い息と、高まる鼓動に全て身を任せながら走っていた自分に。
なぜ、あそこでは、早く、そんな言葉が無意識に出たのか。平行思考の様な感覚で、考え続ける。走ることをやめずに、大樹はただ前を向き、クロムは覚悟の眼差し、といった雰囲気がただよっている。
もう、今となってはわからない。このままスイカ達に合流するしかない。
黒は、あの時音波を流し、何をしたのか
スイカ(せ、せんくっ!
隠密のスイカ仮面を被り直したスイカ、サイズが合わないらしく体は緑の隠密服である。
千空(どっちだ、基地は
スイカ(こっちなんだよ(コソコソ
その時、ガサっと足元で音がしたと思えば、
地面を踏む感覚、が
そして俺達は落とし穴の様に、道へ落ちていった…
コメント
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どっひゃあ〜!!200!!感動しました…えええええええええ!!凄いありがたいです!いいねしてくださってありがとうございます!!強制でもないのにこの量…わー…もうなんか頭悪くなってきました。ええ…そんなにですか!ありがとうございます!!本当に!これからのモチベにもなるのでほんと!今諸事情で電波の無いところでコメントをしてますので…今書けないんですけど!急がず焦らず皆さんが楽しめる物を作っていきます!