znltでリボンバースします!
zn『』男
lt「」女
lt視点
私は今znさんに恋をしている
ずっとついてるこの紐はznさんへと繋がっている
私はいわゆるリボン
恋が実れば紐が赤くなるらしいがまだ紐は黄色く私にだけしか見えないらしい
znさんは私には興味がない
ボタンはリボンに興味がないからである
稀にボタンが興味を持つことがある
その条件は好きな人から嫌われる事
悲しいながらにボタンは好きな人に嫌われると変わってしまう
__振り向いて欲しい
一縷の希望だが好きになってしまったのなら仕方ない
こうなれば当たって砕けろ!
猛アピールしてやる!
lt「znさんznさん!」
zn「そうなんですねー!」
lt「znさーん!」
zn「はーい?」
lt「znさん!」
zn「…はーい?」
どれだけアピールをしても意味がない事は分かっている、 だが心の何処かでは好きになってくれると思ってしまう
この関係を終わらせる為に私は決めた
告白する
この選択をとったらもう戻れない
戻る事はできない
その瞬間が近づくにつれて鼓動が早くなっていく
ドクン、ドクン、大きな音を鳴らして鳴り止まない
lt「znさん!私はznさんの事が好きです!付き合ってください!
リボンで興味がないかもしれないけど最後に気持ちを聞かせてください…!」
zn「ぽれは…メンバーとして好きだしリボンの性質上しょうがない事です、それにぽれ好きなボタンの女の子に嫌われちゃって…こんなぽれで良ければ…!」
その時紐は黄色から赤へと変わった
恋が叶った
リボンは結ばれることもある
それは一部のリボンだけだが、ボタンと固く結ばれたリボンは切っても切れない物だろう
なんとも言えない感じになりました…
良ければリボンバースどぞどぞ!
いや書いてください!
では次回もお楽しみに!さいなら!
コメント
2件