あてんしょん
この作品は某戦争屋の味方最大の脅威様の名前をお借りしている、二次創作作品になります。
ボーイズラブですが本人様方が同性愛者というわけではございませんのでご了承ください。
わんくっしょん
ゾムさんは感情的な人だった。けど、僕はあの人を愛してた。
なぐられてもけられてもうわきされてもほうちされてもぼうげんをはかれても
愛を囁かれても抱きしめられても謝られても何をしても僕はあの人を嫌いにならなかったの。
ねぇ”僕”ってあんたにとって良い子だったでしょ?とっても利口だったよね。でも、あんたは僕に…酷いと思わない?思うでしょ?僕はあんたのそばにいられればそれで良かったのに!それさえ叶えば何でも我慢出来たのに!!まぁ…でもそこで俺は目を覚ましたんだ。そこだけはありがとうね。俺の幸せにあんたは、お前は要らないって気づかせてくれた。だからもう、お前を見捨てることにしたの。とても身勝手なお前の相手をできるのなんて利口な僕だけなんだから、お前はきっとこの雪山で1人になって絶望するはずだから。だから俺は貴方を見捨てるの。この雪山で孤独に死んでくれと願いながら。
この前徹夜してる時に書いたやつです。tnciのやつも徹夜してる時に書いたやつだけど、僕徹夜してる時はあれだね、暗い話しか書けないのね。
元ネタ ↓
胃弱