🍣すしぃ🍣 様より、共依存ソナチ
※R-18、旧国
ごちゅっ♡ごちゅっ♡と、激しく鼓膜まで犯してくるような音が響いている。
「あ゛ッ♡お゛ッ♡や゛らぁッ♡」
足がガクガクと震えて、頭の中が真っ白で、きもちいいから逃れたい。
「ふーッ…♡ふーッ…♡ 」
網に囚われた魚のように、自分を捕まえている腕の中から脱しようと身を捩る。
だがそんなこと許されるわけもなく、むしろ余計に奥へ奥へと、逃げられなくされた。
自分だって腰が揺れて止まらない。
でもあまりに激しくて、それが怖くて、気持ち良すぎて、頭の中がぼーっとする。
白目を剥いてトんだとしても、下腹の内臓を直接突かれ、叩き起こされてしまう。
奥を抉られ肉棒に叩かれる。
徐々に身が硬直してきて、絶頂は目前。
「イく゛ッ♡イく゛ッッ♡♡やら゛、や゛だ゛ッ、イく゛のや゛ぁあ゛ッッ!!♡♡」
「うるさいッ♡早くイけッ♡♡」
ぎゅっとソビエトが上から押し潰すようにナチスに抱きつき、お腹の中をガツンと殴られた。
「んあ゛ぁあ゛ああ゛ッッ!!!♡♡♡」
汚い声で絶叫しながらビクビクッと身を震わせて、きゅーーっと中を締め上げる。
もう精液なんてものは空っぽで、お飾りと化した陰茎は布団に擦り付けるだけ。
「んッ゛…♡ッふー…♡出すぞッ…♡」
何か言う前にびゅるるるる〜〜ッッ♡と奥で熱い熱いそれが蔓延り、目の前がパチンッ、とモノクロでチカチカする。
「お゛ほぉッ!?!?♡♡♡へッ♡はへッ♡んぁ、んへぇッ?♡」
短期間で繰り返し絶頂させられ、またナチスの意識が吹っ飛ぶ。
けれど気持ち良さそうに腰をへこへこ振っていて、ソビエトを離さないようにきゅんきゅん締め付けている。
普段綺麗好きなナチスが、涎を垂らして汗ばみながら、心底嬉しそうに精子を飲み込んでいく。
トんで尚余韻に浸ってカクカク腰を擦り付けてくるものだから、そろそろ終わろうかと微かに思案したソビエトの考えを消し飛ばした。
「…ぁ゛…ぁあ゛…?」
電灯のスイッチを入れたように、ふっと意識が持ち上がる。
カーテンの隙間から光が差し込んでいた。
もう朝らしい。
また断れなかった。
痛む喉と腰に顔を顰め、ナチスは処理をするためにベッドから立ち上がる。
しかしその瞬間、ふらりと床に倒れてしまった。
「…いたい」
足腰に力が入らず、近くのシャワールームでさえ遠く感じる。
全裸のまま床を這うが、フローリングと擦れて痛かった。
ソビエトとは付き合っている。
正確には、付き合わされている。
自分は幼馴染として彼と、時には小競り合いながらも普通に接してきたはずだ。
それなのにある日突然誘拐されて、かと思えば付き合って欲しいと言われ、断れば首を絞められ、散々だった。
まあ、今も散々な目に遭わされているが。
今は食事を作っているからここにはいないものの、それ以外の時は四六時中一緒にいさせられている。
急に手首の先を切り落とされ、身の回りのことは全てソビエト任せ。
そうさせたのは向こうだというのに、そのお礼をしろと言って毎晩のように抱き潰される。
おかげさまで胸や腰や背筋などなど、今まではどうもなかった箇所で感じるようになってしまった。
先の丸い手首で這ってシャワールームの前に座り込み、ソビエトを待つ。
振り返ると、自身のナカから溢れた白濁で道ができていた。
「…」
不快感に眉を顰め、自身の体を眺める。
昨夜出された分で腹部が膨れており、まだ息がしにくい。
まるで妊婦のような姿だが、精液塗れの妊婦なんて嫌すぎる。
あいつは自分が妊娠するとでも思っているのだろうか?
そんな毎日の疑問に答えが出ることはなく、ソビエトが来てくれるまで待っていた。
「ナチ」
とても優しい声音で、自身の名が呼ばれる。
湯気が立っているスープが見えた。
ソビエトはナチスの正面にしゃがみ、木のスプーンでスープを掬う。
良い匂いがした。
「…ようや゛く、来たか。風呂に、入れろ゛」
「その前に、これを食べてくれないか?暖かいうちにな」
「い゛やだ。既に、満腹だから゛…いら、な゛い」
精液で満たされた腹は空腹感を感じさせず、食べるのならナカのモノを出してからにして欲しい。
ごぽりごぽりと僅かに溢れ続け、そんな元気はないはずなのに甘イキしそうなのである。
「今更拒否権とかないぞ、食べろと言ったら食べろ」
「むぐッ…ん…ぅ…ッ」
無理矢理突っ込まれたスープは苦く、生臭い。
ナチスの食べるものには全て、ソビエト特製の隠し味が含まれている。
掠れた喉には熱いスープは些か辛く、けれど吐いたら手酷く抱かれるのだろう。
「美味しい?」
「…ん…」
ご機嫌取りのためにコクコク首を振れば、ソビエトは満足そうに笑った。
時間をかけてスープを胃に押し込めた後、ソビエトはようやくナチスを風呂場へと連れていく。
裸体で冷えた体に湯が当たり、体を洗われた。
「ナチ、好きだ…♡」
すりすりと親に甘える子のように頬擦りされる。
黙ってベタベタの体を洗われていれば、そのうち風呂場のタイルの上に寝かされた。
「ナカのやつ出すぞ」
「ん…」
手指で掻き出されると思い、ナチスはM字に足を開く。
秘部を羞恥もなく曝け出す様は官能的で、ソビエトのいたずら心をくすぐった。
「♡」
「ッへ?」
ギューーッ♡♡
精液を溜め込んで膨れた腹を、ソビエトは思い切り押した。
ぼーっとしていたナチスは目を見開き、押さえられている腹部以外を浮かせて叫んだ。
「んお゛ッ!?♡へ、ぅ、あ…♡あ゛ぁああ゛あ゛ぁあ゛ッッ!!♡♡♡」
昨夜開きっぱなしになりそうなくらい使われて中出しされた穴の中から、勢い良く白濁が出てくる。
まるで射精しているように見えるが、量は恐ろしいほどだ。
急な快楽に疲れた脳は追いつかず、ナチスは訳がわからないまま潮を吹く。
風呂場の白いタイルを上から更に白くしながら、ナチスは泣いて絶頂を繰り返す。
「やっぱりえろいなぁ、ナチ♡」
「はッ…♡はッ…♡ぇへッ♡お゛…♡」
全身がビリビリ痺れて、空気が触れるだけでも気持ち良い。
しかし、お腹の奥がきゅんきゅんと切ない気もする。
「はぁ…♡はぁ…♡そびぃ…♡」
「なぁに、ナチ♡」
「ぇへ、へ…♡えっち、しよ…?♡」
「〜〜〜♡♡♡」
硬いタイルの上で、2人は昨夜のように交わった。
ナチスは断れなかったどころか、自らせがんだ。
やめたい、嫌い、怖い。
でも、気持ち良い。
欲に溺れた。
そうした日々を、何日も何日も繰り返す。
ゆっくりゆっくり沼にハメられ、ソビエトなしでは生活できない現状に甘えている。
このままでは良くない。
でも、離れたくないのだ。
ぬいぐるみのようにだき抱えられ、延々と「好き」と言われる。
愛のない人生を送ってきたナチスにとって、それは呪いにも等しい言葉。
見えない鎖で繋ぎ合わされ、離れ難い甘い罠だ。
「なぁ、ナチ」
「…?」
毎晩毎晩喘がされていたために、ナチスはすっかり喉を壊してしまった。
ソビエトはわかってくれるからいいや。
無意識に刷り込まれてしまった“前提”のせいで、治す気もない。
「ナチの匂い嗅いでたら興奮してきた。ヤろうぜ♡」
「……」
数秒迷って視線を彷徨わせた末に、ナチスはこくりと頷いた。
元々拒否権なんてものはない。
また断れなかったが 、もう、それでいい。
ベッドに押し倒され、服を剥がれた。
もう慣れた仕草だ。
大柄で力も強いソビエトと比べ、ただでさえ小柄なナチスは痩せ細って、もはや抵抗らしい抵抗すらできない。
後頭部を掴まれ、噛みつかれるようなキスをされた。
長い舌はナチスの小さな口の中を埋め尽くして、歯列をなぞり舌を絡めて蹂躙する。
「ん゛ッ…ふ…♡」
「ぢゅるるッ♡ちゅッ♡んッ♡」
すっぽりと腕の中に収めたまま、長く深いキスをしたまま、ソビエトはナチスの拡張されてしまった穴にローションを塗った。
毎日毎日太い肉棒に広げられてろくな処理もされていないのだから、解す必要もあまりないと判断してのことである。
いくらなんでもひどいと思われるかもしれないが、最近はずっとこうだった。
痛いことにも慣れてきたのか、ナチスは拒絶しない。
否、できるわけがない。
「ッはぁ…♡ナチ、挿入れるぞ♡」
ギュッと目を瞑り、ナチスは痛みと快楽に耐える用意をする。
覚悟を決めてソビエトに抱きつけば、遠慮なしに内臓を抉られた。
「〜〜〜ッッッ♡♡♡」
チカチカキラキラ、目の前を電気が走り抜けるような感覚がする。
息が詰まり、無意味に口をパクパク動かした。
「…ナチ、ヨガってるみたいだが、最近緩くなってきたな?」
「??////♡」
「ナチとヤれるのは嬉しいけど、もっと締めてくれなきゃ気持ち良くねえんだわ♡」
「ぁ゛ッ…!?♡♡」
いきなり奥まで突っ込まれて体を震わせていたナチスの細い首を、ソビエトは布を絞るようにきつく絞める。
前述した通り、何度も何度もセックスさせられてきたせいで穴は緩い。
それこそソビエトかなり太く長い陰茎を簡単に咥え込み、そのまま誰かと二輪挿しでもできそうなくらいに。
しかし折ってしまいそうなくらい強く首を絞めると、痙攣しながらきゅっと締めてくる。
「〜♡そうそう、良い子だなナチ♡」
手がないためにソビエトの腕を掴むことができず、ナチスは滑らかな腕を押し付けることしかできなかった。
更にはそのまま律動されるのだから、堪ったものではない。
「ナチっ♡ナチっ♡好きっ♡大好きだっ♡」
呪いの言葉を吐きながら首を絞められ、奥までガンガンと詰め寄られるように突かれる。
意識をなくす寸前で手を放されては、息がある程度整うまで胸を弄られ、整ったらまた絞めるを繰り返された。
「ほらナチ、首を絞められたくないならちゃんとして?♡俺のをぎゅってしないと、ずーっと苦しいままだぞ?♡」
「ッ…!!♡♡」
ぐぽっ♡
ついに結腸まで到達され、ナチスは体を反らして絶頂する。
俗に言うアヘ顔まで披露して、太い男根を根元まで咥え込んでいた。
きゅっ、きゅっ、と微弱に入り口を締めようとするナチスは健気で、ソビエトを興奮させるばかり。
ほとんどトびかけているというのに、相変わらず腰をへこへこ揺するはやめられないらしい。
咥え込んだ根元、ソビエトの股あたりに腰を押し付け、もっともっととおねだりしている。
「ナチ♡世界一大好きだっ♡♡♡」
いつもと同じ感覚。
腹の中が熱いもので満たされて、夢見心地で潮を吹く。
クセになってしまった潮吹きで更にメスイキしながら、ナチスはソビエトとの行為を続けた。
ナチスは監禁されている。
最初は脱走しようと企て、抱かれるたびに屈辱感で泣き喚いていた。
やがて中出しされるのがクセになり、潮を吹きながら連続絶頂するようになって。
ソビエト好みになっていくのが気持ち良くて、時には自らお願いするド淫乱に変えられた。
好きと言われては鎖が増えて、首を絞められてはナカをきゅんきゅんさせて。
(もう、一生これでいいや!)
目覚めた時、残るのは嫌悪だけだとしても!
コメント
7件
好き。 ナチスの最初は抵抗しようとしてたけど諦めてしまった感が大好き ナチスさんが妊婦みたいになってるの見てみたい。 ソナチが最高すぎて泣きそうというか泣く。 長く書いて入れるから何度も読んでてコメント全然できませんでしたまじごめんなさいメス堕ち大好きです
見事なメス堕ちだぁ、、、本当にメス堕ち書くのうますぎませんか??いつも斬新だけど丁寧に交尾を描写してくれるからめちゃくちゃ嬉しいです!!!大好き☆ 最後に全てどうでも良くなって快楽に溺れるナチさんエロ可愛くて悶絶ものですよ、、、!ソ連も愛と変態度合いがカンストしててめっちゃ好きです☆もう奈落まで落ちてもこのままなのが想像に難くないです。 沼超えてマリアナ海溝だよ⤴️⤴️⤴️ マジに大好き🫶
すごく好きです!ニヤケが止まりません