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水青
↓
赤水
水青
↓
白青
水、赤クズ要素あり
いってらっしゃ〜い
青目線
青 )んぁ”っ♡♡ ほとっもっとぉっ♡♡
水 )ほんっと欲しがりさんなんだから♡♡
こんな風に優しくでも激しく抱いてくれる君が好きだ
今も、ずっとずっと
赤目線
赤 )やっぱり、りうらにはいむは手に入んない
のかなぁ…笑 (涙
赤 )ほとけが欲しい
いむが欲しくて欲しくてたまらないけど、いむにはまろがいるから俺に勝ち目がないって分かっている
けど諦め切れない
青視点
青 )〜♪
今日はいつもより早く帰れるからルンルンで帰ってる
家に帰ったら何しようかな〜なんて考えながら少し早足で帰った
青 )ただいまぁ…？
水 )んぁ”っ♡りうちゃっ//
赤 )なぁーに？♡♡
家に帰ると見慣れない靴と、2回から聞こえる、普段は聞かない彼の愛嬌と水音
青 )……っ
行く宛ては無いけど、その場に居たくなくて、走って家から出た。その時、ふと彼の顔が思い浮かんだ。そう、白色の彼
彼はお人好しだから泣きながら抱きついた話を聞いて貰えるかも、なんて少し思っちゃって
ピーンポーン
白目線
白 )はぁーい？どちら様ですかぁ…？
ってまろちゃん！？
白 )ちょっ、まっ、どしたん？
青 )しょにだぁっ…(ぽろぽろ
ぼろぼろに泣いた彼を見てすぐなにかあったかは何となく察した。やから、すぐ家にあげた
青 )急に来てほんまごめんっ、
青 )話ちょっと聞いてやぁ…(ぽろぽろ )
そんな泣きながら抱きつかれたら、話聞くしかないやろ笑
白 )落ち着くまで話い
いくらでも聞いたるわ
青 )ほんまありがとっ…なんかさぁ、
色んなことを聞いた。前から怪しかったとか、家に帰った時の状況とか、そんな話を聞きながら、僕だったらそんな思いさせないのにっていう感情と、イライラ、そして同情。色んな感情が混ざりあって僕も少し混乱した。
それで一緒になって少し泣いてしまった
青 )なぁ、あいつの事忘れさせてやっ、
俺の事抱いてほしいっ、
急にそんなこと言われたらびっくりして戸惑ってしまった
白 )も〜、そんなことみんなに言っとるん〜？
青 )違う、しょうだけ、
しょうにしか言わん。やから襲ってや
白 )……
そんなに迫られたら断れるわけないやん、笑
白 )1回だけやで
青視点
埋めて欲しいって泣き付けば埋めてくれる。
話も聞いてくれる。
そんなしょにだがまろは大好き
でも、
あんな風に優しくでも激しく抱いてくれる君、そうほとけが今でも大好きだ
いつかまろのこと堕としてね
END 忘れられない幸せを＿＿＿
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