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久しぶりの景色だ
今は骨も治ってすぐた
今度こそ
嗚呼。この感覚。久しぶりだ。この浮いてるような飛んでるような。
一緒に陽と死にたいなんてなんでそうなこと思ったんだろう
やっと死ねる。完璧な悲劇だろう。
ここは?死んだのか?やっと!
日陰「だ、れ?」
人影がある。同じ時間に死んだとか?
近づいてみよう
日陰「陽!?陽なの?!嬉しい…」
陽「さない」
日陰「え?」
陽「許さない!許さない!!なんで俺が死んだと思ってんの?俺!死ぬ意味あった?日陰を庇ってまで、構ってた俺が間違いだった」
日陰「え、ごめん。気づかなけて」
陽「もういい、こんなきたねぇツラ二度とみせんな」
日陰「あ、ご、ごめん」
??「www!いやー面白かった面白かった」
日陰「は?誰ですかあなた」
??「んー?あ。そうかわしの名は786番死に戻りの神じゃ」
日陰「は?」
786「んー、そじゃな。早速本題に入るとしよう。お主には3つの選択肢がある。1つ目はこのまま死後の世界で過ごすか。2つ目は陽の居ない世界で過ごすか。3つ目は入学まで巻き戻すか。えらべ」
日陰「そんなの決まってる。2で決定だ!」
786「言うとおもった。じゃ良い結果。待ってるぞ」