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おん?甘いおチョコレートですって…?🫣
美味しいチョコ(意味深)ですねぇ(・∀・)ニヤニヤ
めっちゃ、続き気になる〜〜!!!
皆さんどうも!
初めましての人は初めまして!
いつも見て下さっている人はありがとうございます!
暇人腐れ学生ニートのねこくんです!
ハッピーバレンタイン〜!!!щ(゚д゚щ)
イベントきちゃぁぁぁ!!!
っちゅうことでぇ!!!
今回は【zmem】で【スイートラブ】でございます!
※地雷の方は自己防衛お願いします。
【注意事項】━━━━━━━━━━━━
×キャラブレ注意。
×誤字あったらすみません。
×変な所あったらすみません。
×ご本人様とは全く関係ございません。
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【表示】━━━━━━━━━━━━━━
×ゾム…zm
×エーミール…em
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それでは!
𝕃𝕖𝕥’𝕤 𝕘𝕠
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2月14日の夜、とある一軒家。
em視点
風呂から上がり、何をして暇を潰そうと考える。
今日はバレンタインだが、私にとっては普通の金曜日だった。
em「まだ早いけど…もう寝ようかな…」
ソファーから立ち上がり、リビングの電気を消そうとする。
すると、突然玄関のインターホンがなった。
em「え?この時間に珍しいな…」
私は適当に服を着て玄関の扉を開けた。
zm「お、エミさん!」
em「ゾムさん!?」
扉の先には紙袋を持ったゾムさんが立っていた。
em「こんな時間にどうしたんですか!?」
「いつもはもっと昼間に来るのに!」
zm「いやー今日バレンタインやん?」
「やからこれエミさんと食おうかと思って!」
ゾムさんは紙袋の中身を私に見せた。
em「なんか高そうなチョコですね?」
zm「実はこれ中に酒入っとってん!」
em「そうなんですか!?」
私のリアクションを見て嬉しそうにするゾムさん。
私はそれなら!とゾムさんを家の中に入れて映画の準備を始めた。
ゾム「そう言えば、エミさん今日も中々な格好やなw」
em「いきなり来た人が何言うんですか、」
ソファーに座るゾムさんが私の格好を指摘する。
私は今、長袖にパンツと、それなりな格好だ。
zm「来たのが俺以外やったらどうしたんw」
em「別にいつもこんな感じですけどね…?」
zm「え、まじか…」
電気を消した後、引くような目線を送るゾムさんの隣に座り、チョコを1つ口に含む。
em「ん!中トロトロですね!」
「こんなの初めて食べました…!」
zm「気に入ったんなら良かったわw」
私はもうひとつチョコを口に含むと、2人で見れそうな映画を探し始めた。
em「ゾムさんはどういう系の気分ですか?」
zm「あー…」
「エロ系?」
em「貴方に聞いたのが間違いでした…」
そう言って私はホラー映画を再生した。
zm「は!?何してんねん!!」
ゾムさんの焦ったような声が隣から聞こえてくる。
私は何も言わずただただニヤニヤと眺めていた。
《数十分後》
いよいよ映画も終盤に差し掛かる。
ゾムさんはずっと顰めっ面でところどころ私を睨み付けていた。
em「あ、映画終わっちゃいましたね」
zm「ホンマにやってくれたなエーミール」
em「すみませんてw」
「次はゾムさんが好きなの選んで良いですからw」
拗ねたゾムさんを見て軽く笑うと、私からリモコンを取り上げ、あからさまにセンシティブな映画を選んだ。
em「えぇちょっと過激すぎません…?」
zm「AVじゃ無いんやしそんなでも無いやろ」
そう言って目の前のチョコを2つ同時に口に含む。
em「ちょ、1人で食べてしまわないでくださいよ!?」
私もまた1つチョコを口に含む。
すると、何か違和感を感じた。
em「ん?これ、他のお酒より少し甘い気が…」
zm「おん?当たりか?」
ゾムさんも気になるのか、一瞬私の方を見る。
だが、直ぐに女性の喘ぎ声が聞こえて来て、目線は再びテレビに移った。
em「ぁ…」
女性の声に反応してテレビの画面を見ると、丁度女性の体が写しだされていて、その体は不自然に揺れていた。
em「っ…///」
ゾムさんが居るからなのか、どこか恥ずかしくて、気まずい気持ちになる。
だがゾムさんは私と正反対で、平気な顔でソレを眺めている。
私は気持ちを切り替えようとまたチョコを口に含み、映画を眺めていた。
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一旦ここで切らせていただきまーす!
続きは今日出せたら良いなと思っておりますのでそちらもよろしくお願いします〜!
それでは!
またお会いしましょう