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君 の い る 世 界 で 生 て み た か っ た 。
(絵空事 寧々ちゃんが学校に来る前のお話)
××××年×月×日
俺は目を覚ますと、学校にいた。
その学校は、ついさっきまで居たような場所に感じられて、凄く懐かしくて、苦しかった。
見た事の無い搭に、×××がよく話している女の子やその女の子が大好きな男の子、携帯に夢中な男の子、俺と元々同級生だったように話しかけてくる。
山吹「おい柚木〜昨日貸したゲームちゃんと返 せよ!! 」
普 「あ、そうだった今週中には返す!! 」
山吹 「もうクリアしたのか?」
普 「クリアしたんだけど、、、弟が取っ
ちゃって、、、」
あれ、、すらすら言葉が出てくる。みんな俺に話しかけてくる。昨日までは、誰も俺の事見えてなかったのに。
葵 「柚木くん!寧々ちゃん見てない?」
普 (寧々ちゃん、、?ヤシロ、?)
葵 「柚木くんー?どうしたの!ぼっーとし
て! 」
普 「あ、、いや!なんでも!八尋さん、?
か、見てないな、 」
葵 「あれ、遅刻かな〜?」
寧々ちゃんって、ヤシロの事、確かあの子は赤根葵。過去にヤシロと少年と岬階段の時に助けた女の子。
なんで俺、、
「普通にみんなと話してるんだ、?」
あの塔、、、
行ってみれば何か分かるかも。