TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

シェアするシェアする
報告する

第8話 魔人襲来!?

リース「じゃあここは…ライリー、分かるか?」

ライリー「はい」

この魔法陣は真ん中に三角、丸で囲んで…___。

ライリー「できました」

リース「流石。正解だ」

「おぉ、流石ライリーだな」「俺なんかぜーんぜん分からなかったぜ」ワイワイ

ライリー「あはは、、」

!。この魔力は!?

タッ

リース「ライリー!?授業中だぞ!」

「どうした!ライリー!!」「!。なんだ、あれ…」

リース「?」

リース「!。あれは!」

ライリー「魔族が来ます」

「ま、魔族!?」「やばいじゃん!」

ゴゴゴゴゴ、、

「く、くる!」「逃げないと!!」

ザワザワ、、バタバタ、、

リース「!。ライリー!?早く逃げないと死ぬぞ!!」

ライリー「何言ってんですか先生、!あいつら倒さないとどっちみち死にますよ!!」

リース「だ、だかっ!」

ライリー「ボケっと突っ立ってないで早く逃げて下さい!死にたいんですか!?!?」

ライリー「ここは僕が食い止めますから!早く!!」

ゴゴゴゴ、、

リース「わ、分かった!絶対無事でいてくれよ!!」

ライリー「はいっ!」

まったく、先生も無茶言うよ。魔族相手に無事でいろって…まぁ、死ぬ気はサラサラ無いけどなっ!

よし、やってやろーじゃねーか!

トッ スタッ

ゴゴ、、ゴゴゴゴゴゴゴ、、、

ドォーンッ!

あれが魔人か…

魔人A『なんかこっち見てる人間が居るぞ』

魔人B『丁度良い、ウォーミングアップでもするか』

魔人C『おいおい、人間だぜ?ウォーミングアップにもならないだろ』

魔人B『確かにそうだな!』

魔人D『じゃあさっさと殺っちまおうぜ!』

くるっ!やばいな、今力制限してて30%くらいしか、、!。やばっ!!

ドォンッ

き、きた!やるしかないのか…

魔人A『俺達とやり合うのか?人間の癖に』

ライリー「どうせいつか殺るつもりだったんだろ」

魔人A『ふっ。よく分かってんじゃねーか。ならお望み通りにしてやるよ』

魔人B『待ってました!』

魔人C『よっしゃ!ボコボコにして殺してやるぜ!』

ドゴッバゴンドォーン!

や、やばっ!よっ、よっ、よっと、、ふぅ危なかった…

結構不利な状況だけど、攻撃しないとやられるからな…

ドドォーンッ!!

B『ウゲッ』C『ぐわあッ』A『なんだと!人間にやられるなんて!』

えっ?1発?脆くない??魔人だからもっと硬いのかと思ったんだけど…

まあ良いや、勝てそうな状況なら…

ドンガンッドドドドバゴッ、、___。

なんか…想像してたよりめっちゃ弱かった……

???「ライリー!」

ライリー「ん? !。先生!?」

リース「大丈夫か!?」

ライリー「はい。見ての通りです」

リース「ライリー…これは…1人で…?」

ライリー「は、はい…」

リース「は、はは…流石ライリーだな」

異世界に転生してその世界で魔法が使えると知ったので無双します。

作品ページ作品ページ
次の話を読む

この作品はいかがでしたか?

28

loading
チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚