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4 - knhb

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2024年10月21日

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BLです。knhbです。二次創作です。ご本人様は関係ないです。下手です。自給自足の自己満足です。はい。色々注意ですのでお気をつけください。(毎度おなじみ(?)関係ない話。Angel×devilのイラスト見て発狂してるやつです。knhbサイコー。Angel×devilパロじゃないなコレ多分。)






ど  う  し  て  こ  う  な  っ  た


奏斗と人間界で会って、なんやかんやで奏斗ん家行くことになって俺は今奏斗の膝の上にいる…ほんとになんで!?逃げようとしても腰に手回ってるから逃げれんし、てか上級と下級じゃ明らかな力の差ってもんがある。俺下級…これって詰みでは?俺死ぬ?なんで奏斗はニコニコしてんの!?怖いんだけど…てか離してくんないかな!?俺はてっきりゲームでもすんのかなって思ったらなにこれ。


「か、奏斗?」


「ん〜?」


「お前なにがしたいん」


「なんも」


なんもってなんだ、なんもしたくない…ん?この状態をずっと保てってこと?え、キツいよ全然。はぁぁ…..わっかんねぇ。なんなんだこいつほんとに。


「雲雀おもろいね」


「なにが!?」


「表情がコロコロ変わる…w」


「お前はコレ楽しいの…?」


「どれ」


「この体制」


「楽しくは無いよ」

「嬉しくはあるけど」

「いや、楽しいかも」


「…..?」

「ッん!?」


「こうやって遊べるしね」


「俺はおもちゃじゃねぇぞ」

「てかファーストキス返せ」


「無理だね〜」

「お前のファーストキスと処女は俺が貰うから」


「…は?」


「wwちなみに本気だからね」


「いや、俺男やし…え、?」


「性別なんて関係ないよ」

「種族もね」


「?????」


「混乱してるね〜」


「お前が悪いなこれは」


「なんでよ。好きに種族も性別も関係ないでしょ」


「それはそうだけどヤリたいってなるか?」


「雲雀はトクベツなんだよ」


「はぁ?」


「恨むならその顔と体型を恨むんだな」

「性格も恨んどけ」


「えぇ…俺のせい?」


「うん」


「即答すんな」

「てか奏斗の好きはlikeじゃなくてLoveなん?」


「そうだねぇ」


「……….ならさ俺を堕としてよ」

「俺は今お前のことを友達としか思ってない。だからさお前のこと好きにさせてよ」

「話はそこからね」


「雲雀を堕とすなんて簡単だけど」


「どーだか」


「まぁいいや。お前今めっちゃ無防備なの知ってる?」


「まぁ」


「お前はここに来た時点で負け確なんだよ」

「能力も無効化してるし、力も俺の方が上」


「そうやね」 

「でも俺は奏斗を堕天させることもできる」

「僕は堕天しないよ。」

「それはどうだか」

「てか手退けてくんね?」

「無理」

「こっちが無理」

 

「…ヤっていい?」


「言いわけねぇだろ」


「無理矢理ヤってもいいんだけどね」


「さいてー」

「それ逆効果ね」

「…キモ」


「それもね♡」


「マ?」

「ッうぉ!え?なに?」

「…..勃った」

「ベット行こっか♡」

「え…?待て待て待て」

「無理♡」

「あ”〜…死んだわ」

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