太宰視点
どうして、、、
どうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうして、?
なぜ私を見てくれない?なぜ私以外に笑顔をむけている?
わからない、凛音の行動が理解できない
凛音「ーーー、ーー〜〜ー〜ーーーー!」
中原「ー〜、〜〜ーーー」
やめてくれ、私の前で他の男と喋らないで。それも中也なんかと
早く凛音から離れ給え。私だけの姫を汚すな
凛音、君が見るのはそっちなんかじゃない。私の方を見て、?
「私だけの凛音なのに、どうして、、、」
あぁ、そういうことか、!きっと凛音は私に嫉妬してほしいんだ!
全く、随分と可愛らしいことをするじゃないか♡
でもね凛音、私、そこまで優しくないのだよ。嫉妬させたのはそっちなんだから
何しても怒らないでね♡私の凛音♡
凛音視点
クレープ貪り食ってる凛音でーす
ここのクレープまじ美味しすぎな?あとで星5つけといてあげる♡
太宰「凛音」
凛音「?はい」
ー太宰は凛音が知らぬうちにクレープを食べ終えていたー
太宰「私、寮に忘れ物をしてきてしまってね、」
太宰「少しついてきてくれないかい?」
待って、それって、、、太宰さん宅を合法的に訪ねられるってこと!?
そんなん行くしかないじゃん!!
凛音「是非行かs((
中原「絶対に行くな!」
凛音「うぇ?」
太宰「チッ、、、」
なんでぇ?行かせてくだせぇよ、太宰さん宅に
中原「太宰、凛音を連れてってどうする気だ」
太宰「、、、どうもこうもないさ笑ただ、付き添ってほしいだけ」
太宰「だから、私の考えに口出ししないでくれ給え」
太宰「行こう凛音、こんなチビ放っておいていいさ」
グイッ
凛音「ちょ、!」
待て待て待て、中也を置いていくなんて僕にはできぬぞ!
それと握る力ちょっと強すぎやしませんかい!?手首もげるど!
中原「あッ!?てめッ、待て!!」
ー中也が追いかけようとしたときー
太宰「そういえば、森さんが君に用があるだかないだか言っていたような〜?」
中原「!?」
ー中也はすぐさま連絡がきていないか確認したー
中原「って、ねぇじゃねぇかよ!!」
中原「は?どこ行きやがった、?」
カツカツカツ
太宰「、、、」
凛音「ちょ、太宰さん」
凛音「太宰さんってば!」
フル無視か!?泣くぞ!!
凛音「太宰さん!!」
太宰「!」
太宰「どうしたんだい?」
あ、やっと気づいた
凛音「そろそろ手、離してくれませんかね?ずっと握られてて痛いんです」
触れられるのは嬉しいけど、流石に痛すぎる
太宰「あぁ、済まないね」
パッ
やっと開放されたぁ
ー凛音の手首にはくっきりとわかるほど赤い手形かついていたー
太宰「ゾクゾクッ♡」
太宰「ふふっ♡」
凛音「どうしたんです?」
太宰「なんでもないさ♡」
コメント
5件
中也さんが可愛い!!!!!!!!!!!!!
相変わらず、神だなぁあとヤンデレ太宰…いい!