コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
Side Kirby
平和だったポップスターに、
ダークマター族と名乗る侵略者がやってきた。
プププランドを、星を守るために戦った。
悪役にも、曲げられない信念があることを知らずに。
ポップスターのみんなは、ぼくを英雄だとかヒーローだとか、そう言った。
悪い気はしなかった。
誰かの希望を、守れたのだから。
ある日、プププランドであることが噂になっていた。
『この前侵略してきたダークマター族の生き残りがいる。』
最初は別に気にしていなかった。
同胞をこうも簡単に倒されては、単独で侵略してくるとは到底思えない。
『いつか侵略しにやってくるのではないか』
そう思った瞬間、体は動いていた。