と考えつつも口から出た言葉は
ロレ「俺の家の…使います?」
だった
𓏸𓏸「え!!いいんですか!!てゆーかあるんですね(尊敬」
ロレ「いや、
そんな…」
そんな風に尊敬の目で見られると照れてしまう
𓏸𓏸「じゃあ~…使わせてもらいたい時だけ伺ってもいいですか、?」
ロレ「全然!…わざわざ確認したりするの面倒でしょうし…
LINE、交換します…?」
𓏸𓏸「え゛ッ//」
と声を上げて赤くなる彼女
𓏸𓏸「…いいんですか、?」
この時点で彼女が少しばかり俺を意識しているのはわかった
ロレ「…いいですよ」
𓏸𓏸「やったぁ、、」
と小さな声で喜ぶ彼女を少し可愛いと思ったのは秘密だ
ロレ「じゃ、
QRコード読み取ってもらって…」
𓏸𓏸「…できましたぁ!」
ロレ「良かった、」
ロレ「…よし、
じゃあ今日はお開きにしますか」
ロレ「お隣のヤニカス同士仲良くしましょ~ね」
𓏸𓏸「、はい!」
𓏸𓏸「じゃあ…お邪魔しました!」
とよたよた隣の部屋へ帰っていった
ロレ「っ、くそ…」
ロレ「まじで耐えろ俺…、」
𓏸𓏸side
𓏸𓏸「っ~…やばい、」
𓏸𓏸「あの人イケメンすぎだろ…」
𓏸𓏸「正直なんかもうタイプすぎて は?て感じなんだけど無理死ぬんだが」
𓏸𓏸「あ゛~もっかい飲み直して寝よっかな、」
そう独りごちて開きかけの缶ビールに手を伸ばした
𓏸𓏸「ぬる、」
なんだかこの気持ちに整理をつけたくて冷たい缶ビールを求め冷蔵庫へと向かった
ローレンside
ロレ「…よし、
一旦落ち着くためにゲームすっかぁ~」
ロレ「なんか久々にやるやつがいーな~」
考え中…
ロレ「おし、
スプラにしよ 」
ロレ「うわ、!今ふぇす?なんだ…」
ロレ「映像くそきれ~…✨」
ロレ「くっさん出るかな…一緒にやりたいんだけど」
ローレン➠葛葉 📞
葛葉「…なに」
ロレ「今大丈夫?」
葛葉「ん、
まぁ…大丈夫」
ロレ「なんか間あったけど!?!?」
葛葉「だぁいじょぶ だいじょぶ
…それで?」
ロレ「いや その…一緒にスプラしたいな、と」
葛葉「すぷらぁ~?随分久しぶりだな」
ロレ「いやなんか今日は普段やらないゲームしようと思って」
葛葉「ふ~ん…?まあ、いいけど」
ロレ「いい!?!?いいマ!?!?」
ロレ「え…???」
葛葉「え怖」
ロレ「いやてっきり断られると思って次の人に掛ける準備してたんすけど」
葛葉「あ゛?俺に失礼だろw」
葛葉「てかどんなイメージなんだよw」
葛葉「別に友達のゲームの誘いぐらい受けるってw」
ロレ「あぁそうか…」
ロレ「じゃ、
部屋立てんのはくっさんに任せて俺は飲み物取ってきます」
葛葉「俺もわかんないけど!!!ぉーい?…はぁ、… 調べるかぁ…」
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