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#オリキャラ注意
透花
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kurumi
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僕は顔に痣がある忌み子だ。僕が生まれたせいで母さんも父さんも村長の命令で首を切られ処刑された。最期に覚えてる両親の記憶は、温かく抱きしめられただけだった。
この村では生まれつきに顔に痣があるものは、疫病神と言われる。何故疫病神と言われるのかは、昔来た旅人がこの村に訪れたらしいのだがその旅人は生まれつきに顔に痣があった。
最初、村の人々はその旅人を快く受け入れた。だが、その旅人を受け入れてから不可解なことが起きた。村の米が無くなったり、原因不明の病気が流行ったり、獣や妖が村人や作物を襲った。その度に旅人は事前から知ってるように逃げたのか、姿が見えなかった。
村人達から疑いから恐怖に変わり処刑を求められ、その旅人の首を村の処刑場で切り落とした。
だから生まれつき痣が顔にある僕は、その旅人を彷彿させるとして疫病神なのだ。だから僕は、村の外れの檻に入れられ15年間過ごしてきた。
腹が減れば土を食べ、雨が降れば口を開けた。
村人達は気が向けば僕を殴った。石を投げる子供もいた。
逃げ出したこともある。けれど、その度にもっと酷い目に遭った。
体は痩せ細っているのに、村の男に犯され触られる事に釣り合わないほど育っていく豊満な胸と尻、触れられた場所に傷跡だけは増えていく。
自分の臭いにも、もう慣れてしまった。
——だから今夜こそ、終わりにしようと思った。
僕は苦しくて苦しくて、僕は何度か逃げ出した。だがその度に捕まって、嬲られた。今回もまた逃げ出した、だが、今回はなんだか違うように思えた。何かが変わるような夜だったから。
僕は月面の浮かぶ海を見つめて、そのまま段々と前に進む。僕が今日海に来た理由は、村の苦しさから逃げるためだ。
すると、後ろから腹の奥底まで響くような低く圧のある声が聞こえた。
「おい、其処の餓鬼。こンな所でこンな時間に何してンだァ?餓鬼はママんとこ帰って寝んねしな」
僕はその声の主の方に振り向いた。その瞬間、僕は息が止まった。
コメント
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お試し……短い!でもこういうの、逆に気になるんだよな。何が始まるんだろうってワクワクしちゃうわ。続きがすごく気になるから、ぜひ早く読ませてほしい🔥 期待してる!