テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
⚠︎R18、暴力表現有
キャラ崩壊有⚠︎
※ご本人様には関係ございません
柔太朗side
遅い。
あまりにも遅すぎる。
「今日仁ちゃんと飲みいってくるわ!」
そう言い、家を出て行ってからもう何時間経っただろうか。 他の男とサシで飲みに行くこと自体が気に食わないのに、門限まで破るのは流石に腹が立つ。
連絡もない。電話にも出ない。
連絡のひとつぐらい出来ないものだろうか。
時計の針は23時を過ぎたところで、静かなリビングにカチカチと音を響かせている。
帰ってきたら絶対に分からせてやる。
そう思って寝ずに待ち構えていた。
30分くらい経っただろうか。
ようやくガチャっとドアを開ける音がして、
「ただいま〜」と酔って腑抜けた声が玄関から聞こえてきた。
「ごめ〜ん、遅くなっちゃった、笑」
悪びれもなくヘラヘラしており、反省の色など全く見えない。
一言も発しない俺になにかおかしいと気づいたのか。
「なぁ、なんか怒っとる?」
「ごめんって〜、許してよ」
それだけ?こんだけ待たせたくせに。
やっぱり舜太は何も分かっていない。 前にも何回あったことだろう。
その度に怒っているし、舜太も「分かった、もうしやん」と、言っているのに、酒で記憶がないことを言い訳にしあまりにも学ばないものだからそろそろ限界が来た。
「……へぇ、謝ったら許してもらえると?」
「ん、ちゃうよ!そんなんちゃうし…」
「舜はなんもわかってないね」
「は…?なんなん…?」
「ちょっと遅れただけやんか!」
「はぁ?」
反省するどころか、刃向かってきた。
あーもう無理だ。
そう思った瞬間、俺は己の右手で舜太の頬を思いっきり叩いていた。
パチンッと乾いた音が部屋中に響く。
舜太は驚いた顔で叩かれた頬を抑えてこっちを見ている。
俺は耐えられずもう一発、今度は左手で。
「いたっ、!!」
「じゅ、じゅう…?」
「あ”ーーイライラする……」
もう無理だ、止められない。
舜太の足をガンッ、と思い切り蹴ると、抱えるようにしてその場にしゃがみ込んだ。
「痛いよ、じゅう、!!」
「なぁ、俺が悪かったから…!!」
「黙れよ」
その場に押し倒し、服を脱がそうとすると、舜太じゃない匂いがした。
「…は?」
「まじ最悪……汚ねぇ…」
別にメンバーが嫌な訳じゃない。 舜太に俺以外の男の匂いが染み付いたのが嫌だった。
舜太が汚された、俺に染まってるから綺麗だったのに。
こんなの舜太じゃない。
無理矢理服を脱がして、普段なら優しさで解かしてあげるけどそんなのは省く。
「んぁ”っ、!? じゅっ!!♡♡」
「い”た”ぃっ!!♡ やめ、!♡とまってぇ…!!!♡♡」
「お”ぉ”っ、♡♡ む”りぃ、!!♡しぬ”っ、しんぢゃう”ぅっ!!♡♡」
無理とかやだとか、そんな言葉は一切耳に入ってこない。
ただひたすらに腰を打ち付ける。舜太に、俺のもんだってちゃんと分かってもらわないといけないから。
「ねぇ、わかってんの、?」
「お前は俺のだっつってん、の!」
「ん”お”っ、♡♡ ごめっ、!♡ もうせんからぁ…!!♡♡」
「それで守ったこと1回もないじゃねぇか、!!」
「やあ”ぁっ♡♡ ん”ん”…!♡♡ ちゃんとまもる”っ、!!♡からぁ…!!♡♡」
「嘘つけ、!!いっつも酒のせいにして、忘れたってヘラヘラしてんのに…!!!」
「お”ほ”ぉっ、!!♡♡ じゅう 〜っ、!♡♡ とまってや”ぁ”…!!♡ やら”ぁ”っ、!♡」
「お前は一生こうやって俺の下で吠えときゃいーんだよ、♡」
「聞いてんの?」
「きいてるっ””!!♡♡きいてましゅっ…!♡♡ごめんじゅうぅっ、!♡♡ 」
「何がごめんなの?ほら、言ってみてよ♡ 」
動きを止めて、息を荒くし、涙やら汗やらでぐっちゃぐちゃになった舜太の顔を見つめる。
「んぅ…♡♡ はぁ、♡」
「もんげん、やぶってぇ…♡」
「じゅういがいの、ひととぉ…♡あそんでごめんなさい…♡」
「んーじゃあ、舜太は誰のもんなの?♡」
「…じゅうのもの♡♡」
「おれはじゅうしかおらんから…♡もう他の男なんてきょーみないで?♡」
「……わかってんじゃん♡」
あー、俺の可愛い可愛い舜太。
ようやく分かってくれた。
やっと堕ちたよ、長かったな。
舜太の瞳にはもう俺しか映っていない。
これが永遠に続きますように_
舜太side
『今どこ?』
『電話出てよ』
『おーい』
『まだよっしーといんの? 』
『お兄さーん』
『22時過ぎましたけど』
『まじ意味わかんない』
『早く帰ってきて』
柔からのメッセージが大量に溜まっている。
俺の携帯が柔で溢れかえってる。
仁ちゃんと飲みに行くなんてあんなの建前や。
まぁ、実際飲みに行ったけど21時には解散した。 そっからずーーっと、家の近くの公園で待機してる。
「あー、はよ壊れてくれやんかなぁ?♡」
門限を破るのも。
反省の色を見せへんのも。
相手の匂いを染み込ませるのも。
全部わざと。
柔はきっと気づいてない。
俺がこうやってする度に真に受けて怒ってくれる柔が大好き。
でも俺は何回も同じことを繰り返す。
それは柔の頭ん中を俺でいっぱいにしてほしいから。
どうしたら俺が反省するのか。
どうしたら俺が柔しか見やんくなるんか。
どうしたら俺は柔のものやって理解してくれるんか。
そうやって考えてくうちに、さ。
柔は俺しか見えんくなるやろ?♡
「ねぇ、わかってんの、?」
「お前は俺のだっつってん、の!」
わかっとる。そんなんとっくに理解してるよ。
だって、俺には柔しか見えてへんもん。
あんなん嘘、柔以外とおっても楽しないし。
なぁ、柔。ほんまにわかってへんのは…
「…どっちやろなぁ?♡」
ほいっ!おつかれ様でした💕
ちょっと短め!かな!
しゅんちゃんって結構、自分もそうやし、他の方の作品見ててもそうなんですけど、純粋!とかピュア!って感じで扱われてるなぁ、と思いまして!
たまには愛ゲロ重のずる賢いしゅんちゃんでもいいんじゃないかと思い書きました💞
以外と余裕そうな柔さんの方が試されてたり…そんな内側では立場逆転しちゃってるみたいな二人が書きたかったんです💕💕
最近、🤍❤️と🩷💛の短編集を作ろうか悩み中です……需要ありますかね?
なんせそれ以外のペアが書けなくて……笑
後、タイトルつけるの下手なのでいっつも「🤍×❤️」とかだけなのでみなさんサムネで頑張って判別してくださっていると思うのですが、また何かいいタイトルあったら教えてください🥹🥹🥹
それではまた〜🫶💞💞
コメント
7件
と、尊すぎる……!!ありがとうございます😭 こういうsynがちゃんと重たくて小悪魔なywsyn大好きです…💓 ywの重たさの具合が最高です…🫶
愛がめちゃくちゃ重い舜ちゃん最高すぎます、。😭💖 今回も神作品過ぎて鼻血が止まりません😻😻

うん。神ですね。読み終わった時にくっそニヤニヤしてて自分に引きました。まさか意図的に曽野さんがやってたとは思わなくて驚きました。
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#ご本人様には関係ありません
ゆゆ

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1,780
透羽あむ@しゃにすて
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