コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
カラス「多すぎるだろぉぉー!」
先生「どうした?確かに多いが去年の35人よりマシだろ」
カラス「た、確かにマシですけど、それは校長が大量に集めてきたからであって、今回は校長関与してないでしょ!」
先生「確かになー。よしじゃあお前ら仲良くしろよー」
カラス「先生!」
先生「なんだ?」
カラス「何故こんなに来たのかの説明が欲しいです。」
先生「今回は教頭先生が集めてきた。以上。」
カラス「なら仕方ないか。」
そう。教頭は元気が人一倍あり、みんなから好かれている先生である。その結果がこれ。クソがよ。せめて他のクラスにも分けろよ。なんでここだけに集めるんだよ!
先生「ここにだけ集められた理由はここが一番面白いクラスだからだ。」
こいつ心でも読んでるのか?
先生「そうだぞー」
カラス「読むなよ」
先生「先生の能力だからな。これでめんどくさいとか思ってる人をさせるって訳だ。気をつけろよー」
カラス「めんどくさい人やな」
先生「カラス。先生への口の利き方は気をつけろよー。成績は自由に変えれるからな。」
カラス「すんません。」
先生「じゃあ、お前らは好きな席に言って構わないぞ。」
げっち。達「よっしゃー!」
げっち「つっきー隣でいいか?」
つっきー「うん!いいよ!」
彩羽「たのっさんはどこがいいの?」
たの字「彩羽さんと一緒のクラスならどこでも。」
彩羽「はいはい。わかったから。隣空いてるから座りな」
たの字「分かりました。お邪魔します」
虹助「よし!可愛い女の子の隣に座ろ!」
キツネ「いーろは!あんたの後ろにいるわ」
かいおーえる「私はつっきーの後ろでいいかな」
はじま「めんどくさいし、角にいるか」
そうして、、、
先生「よし!席に着いたな。ではこれでHRを終わりにするぞ!みんな仲良くな!」
そうして、、、
カラス「はぁー。またうるさくなる、、、」
亜希「あはは、でもさ、静かになるよりいいじゃん」
カラス「確かになー」
レイン「なんか彩羽って子、私に似てない?」
カラス「たしかに。身長以外同じやん。」
レイン「私が185であの子は、見た感じ170ないわね」
カラス「多分168とかじゃねぇか」
亜希「多分そうだね。」
レイン「あとは財力が違うわね」
カラス「そこ張り合わんくてええねん。」
亜希「そうだ!げっちくんと話してこよ!」
カラス「おう。気をつけろよー」
レイン「あんたは?行かなくていいの?」
カラス「めんどいしいいよ。」
彩羽「あの〜確かーレインさん?だっけ?」
レイン「えぇ。あってるわよ。どうしたの?」
彩羽「私たちよく似てるなーって思って」
レイン「確かにね」
カラス「あんたよく話しかけたな。」
彩羽「なんで?似てたら話しかけちゃうでしょ?」
カラス「だって身長185もあるんだぜ。怖いだろ」
レイン「カラス?そんなこと言っていいんだっけ?」
カラス「す、すんません」
レイン「まぁいいわ。これからよろしくね。彩羽さん。」
彩羽「うん。よろしくレインさん。 」