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スタート





初めまして

私の名前は紫骨 音

世界総人口の約8割が『個性』を持って生まれてくる

そんな世界で生まれたんだ

私にはお父さんとお母さんがいるんだ

とっても優しいお母さんと

強くてかっこいいお父さん

2人とも私の自慢の親

お母さんは骨を操る個性

お父さんは重力を操る個性を持ってるんだ

私はもう小学生だけどまだ個性が出てこない

そのせいでみんなにいじめられる

でも大丈夫( *´꒳`* )

私にはお父さんとお母さんがいるからね!!

全然悲しくないよ

中学生になるといじめはより一層激しくなった

小学生の時は陰口を言われる程度だったけど

中学生になった途端

水をかけられたり

私物を捨てられたり

服を破かれたりした

でもその時からなんとも思わなくなった

私をいじめてくる人達がとてもバカらしく見えてきて

そう考えるとなんとも思わなくなった

中学3年生になって個性が出た

病院に行ってどんな個性か調べてもらった

だがなぜか個性が分からないらしい

原因は分からなかったが個性は発現していたため家に帰った

その夜、夢を見た

金色の花畑が一面に広がるところに

“彼”はいた

私がいることに気づいたらしく

後ろを向いて手招きしていた

隣に座ると”彼”は話し始めた

???「よう、ガキンチョ」

久しぶり、○○○

???「あ〜今日はなお前さんに用があってな」

私に?

???「お前さん個性は発現したか?」

うん、今日発現したばかりだよ

でもなんの個性かは分からないみたい

???「そこでなオイラの能力をお前さんにやろうと思ってな」

ええ!?な、なんでそんな急に

???「オイラももうそろそろ限界でな」

???「今はまだ大丈夫だが、体の形を保てなくなってきたんだ」

???「だからこのまま消えて無くなるくらいならお前さんに持       っといて貰った方がいいと思ってな」

でも○○○って能力いっぱいあったよね?

急にたくさん個性が出たらなにか言われそう……

???「あ〜そこは大丈夫だ」

???「お前さんが頑張って隠してくれ」

???「骨だけにコツコツとな」ツクテーン✨

このジョークのどこが面白いのか今度Torielに聞いて見ようかな

???「あ〜それはまだ今度な」

???「じゃあな、ガキンチョ」

???「オイラの能力有効活用しろよー」

使わせてもらうけど有効活用っていう言い方はどうなの……





そして○○○が消えたところで目が覚めた

スマホを見ると朝の6時

音「早起きだな…」

そう呟きながらベットから降りる

音「個性の確認……」

手を目の前にもって来ると手のひらに骨が出てきた

音「……ハハッ」

音「懐かしいなぁ〜よくpapyrusがやってた」

ベットに腰かけながら骨を手のひらの上で操る

回したり

飛ばしたり

引き寄せたり

音「っと…他のも試さないと」

そう呟くと骨が手のひらから消えた

音「次は…ガスターブラスター」

そういうや否やガスターブラスターが出てきた

音「……でか、乗れるな」

出てきたのは自分の家族全員乗せてもまだ空きがあるくらいの大きなガスターブラスターが出てきた

音「戻って」

そういうと消えた

音「次は瞬間移動……○○○のい言うところの近道、だね」

音「まずは部屋の外に」

シュン

そう呟くと部屋の外に出ていた

音「っと…凄いな」

音「つか、今日学校……急がないと」

急いで着替えて朝ごはん食べて家をでる

音「行ってきます」

いつも通り学校に行くと進路の話をされた

音(進路か……特に決めてないなぁ)

その夜家に帰るり両親に進路のことを聞いてみた

母「進路ねぇ〜」

父「何も思いつかないなら雄英高校はどうだ?」

父「あそこは設備も最新だし授業も分かりやすいと思うぞ」

音「そっかぁ〜じゃあ雄英高校にしようかな」

父「あそこは偏差値が高いが音は賢いからきっと大丈夫だ」

母「そうね、音はよくテストでいい点を取ってるからねぇ」

音「そんなことないけど…ありがとう」


父と母に進められ雄英高校ヒーロー科に入ることにした

ヒロアカの世界に生まれたのでヒーロー目指します

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