こんばんは! どうも黄桜です!
今回も青黄を書いていきます!
黄「好きです!!付き合って下さい!」
青「…」
毎日黄が僕に告白してきて僕がそれを断る
僕は別に黄のことが好きでもないし…
いつも流している感じ
それが僕の日常だった
黄「青くんッ!」
青「はぁ…また?」
黄「…ぃや、今日は青くんの顔、
見に来ました…」
青「あっそ、じゃあもういいよね」
「僕これから用事あるんだ」
黄「そう、ですか…」
青「じゃ〜ね〜」
黄「最後までダメだったかぁ…(ボソッ」
僕にはそのつぶやきは聞こえなかった
今考えたら黄がいつもと違うことなんて
すぐ分かったのに…
〜後日〜
先生「え〜、知っている人もいるかも
しれないが、黄が昨日、転校した」
衝撃だった
僕に何も言わずに転校したことも
黄がいなくなって寂しく思っている自分にも
先生「あッ!おい!! 青!」
気づけば僕は黄の家の前にいた
青「はぁはぁ…」
何をどうしたいのかなんて分からない
けど、今自分のやるべきことは分かってる
インターホンに手を伸ばそうとしたその時
黄「青…くん? なんで…?」
黄の顔を見て安堵した僕は自然と
黄を抱きしめていた
黄「あッ、青くんッ!///」
なんで… なんで…!
青「なんで、…何も言わずにどっか
行こうとしてんだよ…!」
黄「…青くん…」
青「ずっとごめん…」
「今更都合がいいのは分かってる」
「でも、僕の話聞いてくれるかな…?」
黄「…もちろんです!」
青「スゥ…好きです、僕と付き合って?」
黄「はいッ…!!//」
何年後、幸せそうに笑う二人がいたとか
いなかったとか……
最後まで見てくれて
ありがとうございました!
おつ桜🌸でした〜〜!
コメント
1件
やばい好きです❤️