コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
「千夜さん?起きて」
「あなた~!来てよ。」
「どうした?…」
いないのよ…
バタバタ、
キッチンに立ってた千夜が
「おはようございます」
「びっくりしたわよ!いなくなったのかと思ったわ!」
包丁を持ってた千夜の顔を見た。
ーーお前たち…千夜をかえせー
「誰だ!…」
ーわたしは木月佐和子…佳輝をかえせー
なんだって!
桜田龍治に連絡したが繋がらず、
包丁が飛んできた
コツ!コツ!ピュー
ー誰か助けてくれ!ー
優木警部が
ここか、
クックッキャハハハハ…
異様な感じだな…
「木崎さん~!」
「開けるよ!」
あなた誰かが来たわよ!…
章子出ろ!
でも慧が危ないって!…
ードン!!ー
「わあ!どちら様ですか…」
警部…優木さん、
首を絞められてた、相手の顔を観た。
その子、木月千夜ではないよ…
え?…どうゆうことだ。
そっくりな姉だよ…
生きてるの!小夜ちゃんは
鬼のような顔に代わった。
ー貴様何者だ!ー
ジュ…
フライパンが飛んできた。
妖怪め…
バタバタ!!
姉さん…やめてよ!
千夜…やっと見つけた…
姉さんがいなくなってからお母さんは病で亡くなったのよ!
…優しい顔に変わった真海、
優木警部さん、私の名前と姉の名前を読み替えてくれませんか?…
よみがえる…黄泉帰る。海の夜に…
ギャー、千夜…やめてよ!!
私も姉と逝きます…
でも君のご主人が助かったんだろ?…
はい…姉が私に成りすました…
私はドッペルゲンガーを観たのですよ…
小夜ちゃん…
真海姉さん…
黄泉の中に消えかけた時、、優木が
あの子を手を握った。
記憶を消す…
おでこに手を当てて、
この娘の為に首にキスして…
ああ……
ガクッ
ヒクッピクッ
警部さん…?
君のトラウマ消えたな…
優木警部…?何をした?…
「あなた見てなかったの?…」
幸せになれよ笑っ
優木警部が
ドアを直して帰っていった。
「木崎さん~!千夜いますか…」
「千夜ちゃんご主人の佳輝さんよ…」
手元にお義母さんの写真、位牌が戻った。
「警部さんにあったけど」
「うん私も会ったよ。何があったのかわからない…」
俺達の出る幕ないな…
「先生?…それと弁護士さん、私達を使ってくれませんか…御迷惑かけた分お手伝いさせてくれませんか?」
良いのか?…
「ねぇ佳輝さん良いよね」。
俺も会社変えたい。
「じゃ行くか?弁護士事務所だよ…」
「なんだ…私のとこはダメかしら」
「看護学校行ってませんよ…」
そうか…さて私も病院に行くわ
私達は木崎さんの事務所に向かった。
ここ…
似てたよ…ニタッ
白衣きた女性見つけた…