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一歩さがって一糸まとわぬ彼の後ろ姿全身をながめる
彫刻の様な彼の裸体は、後ろ姿も実に素晴らしく美しかった
男性の体にこれほどそそられるとは思いもしなかった、もう私はどこかおかしいのかもしれない
背後から両手を肩から背中へゆっくり移動させ、人差し指で背骨の筋をひとつひとつたどっていく・・・
筋肉が硬くなるのが手のひらに伝わり、彼の荒い息遣いが聞こえた
手錠で縛られた彼の手を見ると、しっかり彼は手錠の鎖を力いっぱいつかんでいた
あまりの興奮のため、私は体が震えてきた、今夜は色々彼にしたいことは沢山あるのだ
腰を両手で優しくさすり、腰からくびれたウエストの曲線に見とれた
そして彼の黄金のような裸体は後ろ姿はさらにいいと感じ、手を触れずにはいられなかった、今夜はじっくり観察させてもらうつもりだ
彼は大きくため息をつき、リラックスしようと天を仰ぎうっとりと目を閉じていた
私は両手を臀部へとすべらせて、弾力性のある丸みをさすったり揉みしだいたりした
濃くはないのだが太くチクチクする脚の毛も堪能しながら、部分によって手触りの違いを楽しみ
手のひらでゆっくりと太ももの内側や向こう脛・・・ふくらはぎや鋼の様なアキレス腱を撫でおろし、またふくらはぎをたどって上に這い上がってきた
もはや柚彦君は感じているのか声を押し殺すことはしていなく
全身に鳥肌を立てセクシーなうめき声を終始あげていた
そしてそっと私が探索しやすいように脚を広げてくれた
私は思う存分彼の背面と戯れた
お尻の肉をぎゅっと掴んだり、脚のあいだにずっしりと存在している袋を揉んだ
手で感覚を楽しむのに飽きると今度は舌で彼の肌を味わった
彼は忙しく身もだえしている、それにも勇気づけられ背中の肩甲骨の綺麗な筋肉を舌でなぞる・・・
二人は薄暗いベッドのスタンドのオレンジ色の光に包まれ黄金色に輝いた