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#しーちゃんの小説コンテスト
パンダ
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「……yaくん」
優しく名前を呼ぶ。
その声に、yaは少しだけ首を傾げた。
「今、あなたが言ってくれたこと」
「全部、僕にとっては何より嬉しい言葉でした」
yaは照れくさそうに視線を泳がせる。
「……そ、そんなに?」
「はい」
noは穏やかに笑った。
「だから、今度は僕から、ちゃんと伝えさせてください」
姿勢を正し、yaの目をまっすぐ見つめる。
「yaくん、
僕はあなたが好きです」
「パートナーでありながら、恋人として」
「これから先も、あなたの隣で笑って、悩んで、支え合って生きていきたい」
noは少しだけ緊張したように笑った。
「……僕と、お付き合いしていただけますか?////」
部屋がしんと静まり返る。
yaはぱちぱちと瞬きを繰り返し、頬をみるみる赤く染めていった。
「……え」
「……えぇ!?」
ようやく、自分がさっき口にした言葉の意味を理解したらしい。
「あ……あれ!? お、おれ今、遠回しに告白してた……!?」
noは思わず吹き出す。
「ふふっ……はい」
「う、うそ……(カァァァ////」
yaは両手で真っ赤になった顔を隠した。
「恥ず……////」
「返事は?」
noが優しく尋ねる。
その言葉に、yaは指の隙間からそっとnoを見る。
照れくさそうに笑って、小さく頷いた。
「……うん」
それだけでは足りない気がして、勇気を振り絞る。
「おれも……noさんが好き」
「だから………」
今度は自分の意思ではっきりと伝えた。
「お付き合いしてください////」
その返事を聞いたnoは、心から安心したように微笑む。
「はい!」
「これから、よろしくお願いします////」
「……よろしく、お願いします////」
二人はそっと笑い合う。
noとyaの指を赤い糸が繋いでいるように感じた。
キーンコーンカーンコーン…
「…あ、チャイム……」
「あー…4時間目が終わった合図ですね。」
「え?…この時間授業だったの?(焦」
「? はい、そうですが…」
yaの顔がどんどんと青ざめる。
「ご、ごめん💦
授業なの知らずにこんなことにつき合わせて💦」
「こんなことって言わないでくださいよ。
yaと僕がちゃんと繋がった大切な時間です。」
「で、でもnoさん3年生で、、内申点とか、、その……っんぅ!?!?」
言葉は最後まで続かなかった。
そっと唇が重なる。
一瞬だけ。
羽が触れるような、優しいキス。
「……っ」
yaは驚いて目を丸くする。
離れたnoは、困ったように微笑んだ。
「そんなこと、気にしなくていいんです。」
穏やかな声だった。
「で、でも💦……」
「気にしなくていい。」
今度は額を軽く合わせる。
「僕がここにいるのは、誰かに言われたからじゃありません。」
まっすぐyaを見つめる。
「僕が、自分の意思で隣にいたいと思ったからです。」
その言葉に、yaの瞳が揺れた。
「だから、自分を責めないでください。」
「……でも、俺……」
「yaくん。」
名前を呼ばれる。
優しく、包み込むような声で。
「あなたが謝るたびに、僕は少し悲しくなります。」
「え……?」
「だって、僕は一緒にいたくて、一緒にいるんです。」
noは少し照れたように笑う。
「それを『ごめん』なんて言われたら、報われません。」
yaはぽかんと口を開けたまま、noを見つめた。
そんなことを言われたのは、初めてだった。
「だから。」
noはそっとyaの手を包む。
「これからは『ごめん』より、『ありがとう』を聞かせてください。」
yaの目にまた涙が滲む。
今まで何かあるたびに口をついて出ていた「ごめん」が、喉の奥で止まる。
その代わり、小さな声で囁く。
「…ありがとう」
その一言に、noも心から嬉しそうに微笑んだ。
「…それに、今からの時間はお昼休憩です。
yaくんとたくさん繋がれますね♡」
「へ?それって…っんわ!!」
ドサッ
yaはnoに教卓の上に押し倒された。
「yaくん…いいですか?」
「僕はあなたの言葉で動きます」
「…それ、性別(サブドム)変わってない?」
「yaの気持ちを大切にしたいんです」
noは目にかかった前髪を掻き分けてyaの耳元で呟く。
(ゾクゾクゾク♡♡
yaは無意識に唾液をたくさん口に含んでおり、それが垂れかけていた。
「ちょ、耳はダメッ////
noしゃんの声、変になる…♡」
「あはは♡ごめんなさい。
でも、yaくんとっても興奮してますよ?
ここも濡れてきちゃってます、パンツにも愛液がついちゃってますが、気持ち悪くないですか??」
「うぅ…」
「制服も似合ってます、本当に、本当に可愛い…(触」
「うあ♡♡♡」
胸あたりをnoに撫でられただけでyaは高い声を上げてしまった。
「…ねぇ、yaくん、僕にどうしてほしい?」
「ッ////////手ぇ繋いでほしい、、
んで、乳首触って欲しい…」
「…それで?」
「…noさんとちゃんと繋がってイきたい…////////」
「ん、よく言えましたね。yaくん、good boy(頭撫」
「僕も、yaくんとちゃんと繋がって、yaくんに気持ちよくなってほしいです」
「ん////お願い、noさん」
「はい、yaくん(ギュッ…」
今度つないだ手は、誰かに縛られるためではない。
互いの意思で、これから先の未来を一緒に歩いていくための、小さくて確かな約束だった。
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コメント
6件
なおきりさん、ゆあんくん良かったよぉ〜😭タイトルが3話と同じ言葉を使われていて、今回はコマンドを使わず無理矢理繋がるのではなくてゆあんくんの気持ちとちゃんと重なってから幸せのために繋がろうとしていることが分かり感動です( ߹꒳߹ )💕 ゆあんくんが照れたりびっくりしてたりしていて、気持ちを伝えれたことによってなおきりさんの前で少し感情が戻ってきていて安心しました🥹何より可愛い💞なおきりさんもちゃんと自分の本能をむき出しにせず、ゆあんくんを心の底から愛していることが伝わり、このまま2人は支え合って生きていけるんだなと思いました😭💕 活動再開おかえりなさいですyumunekoさん!!🥰学業お疲れ様でした☺️まだまだこれから大変な時期はあるだろうけどお互い頑張っていきましょう!🔥今回もありがとうございました!!大好きです!!💞💞🫶🥰
ありがとうございます、、、、、、(泣)
いやー、第6話、めちゃくちゃ良かったわ…!noさんの「『ごめん』より『ありがとう』を聞かせてください」ってセリフ、めっちゃ刺さった。今まで自分を責めるクセがあったyaくんにとって、あれはすごく救いになる言葉だよね。二人がちゃんと向き合って「好き」を伝え合って、最後は互いの意思で未来を歩き出す——その流れが美しかった。展開としては途中ドキドキしたけど(笑)、根本にあるのはちゃんと繋がりたいって想いなんだなって感じたわ。続き、めっちゃ気になる🔥