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7 - 第7話 対処法

♥

150

2023年12月28日

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えっと、、勃起してる、、、ね。

どうしよっか…。流石にここで抜くのはダメじゃん。流石に、っていうか普通にダメだ!!

でも、どんどんえっちな気分になってきてる、、、。どうしよう…。



?「おばちゃーーーーーん」


いや、うるさ。

なんだこの声、さっき聞いた気がする‥。


先生「あら景くん、どうしたの?」


あーー、祓魔科の、長尾景だ。


長尾「いやーー、さっき実践授業やったら毒食らっちった〜」

先生「まあまあ、、今日の毒は何かしら?」

長尾「わっかんねー笑笑でも、寝てたら治るっしょ〜ってことでベッド使いまーす」

先生「はいはい、静かにしなさいね。というか、そのベッドって、、」


ガラッ

カーテンが開いて、その向こうにいたのは件の彼だった。


長尾「???あっ、さっきのやつじゃ〜ん、って、、あんたどういう格好してんの??」

晴「え、、??」

「あっ、、」

あーーーーーーーーーーーーーー

うわ、、僕、今制服を着崩して胸元全開だし、あそこは勃ってるし…。もう嫌だぁ、、、、、、、。

晴「すっっっ、すみません、、、こんな格好、、、、、っていうか、あなたはなんで人がいるかどうか確認せずにカーテンを開くんだ?!??」

長尾「いや、今確認のつもりで開けたんだけどぉ」

晴「は??常識を知らないわけ???」

長尾「いや、俺にも常識ってのはあるけど!」

晴「だから????????」

長尾「俺の常識では、保健室で乳首勃ててるやつなんていない」

晴「っっっ最っっ低!!!!!!!!!!」

長尾「いやいや、元々あんたが乳首おっ勃ててるのが悪いだろ!!」

晴「ねぇ!!だから!!!!!乳首のこと、、、言うなってぇ、、、。」

長尾「あ、、いやぁ、、すまん。」


先生「ねえ、あなたたち、、、。元気なのは良いことだけれど、場所を選びなさい?」


晴・長尾「「っ、はい。すみません、、。」」


ああ、つい僕までうるさくしてしまった、、。


長尾「おい、あんた、、次の時間、俺とサボんない?」

晴「え??ぇえと、、、」

長尾「そこ、まだそんなじゃ授業集中して受けられないだろ?首席の甲斐田クン?」

晴「っ!?」

図星だ。絶対に無理だ。というか、

晴「え、名前、、、、」

長尾「そーりゃ知ってるさ。首席同士だしぃ?」

晴「あ、そういうことね。」

長尾「んで??どうする?」

晴「ん〜〜、お前をしようとしてんの?」

長尾「ん?『いいこと』」

晴「いいこと、、、。まあ、いいよ。サボろう。」

長尾「よっしゃ。じゃー、着いてきて。」

晴「ん。」


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

みなさん、長々と文章を読んでくれてありがとうございます!!

次から、ついに、、えっちゾーンに突入します。

上手く喘ぎ声を表現できるか、わかりませんが、乞うご期待!!

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