甘めの夜

※GL

玲花は姫, ユキは彼女の侍女

ユキ=❄️ 玲花=🌹

🌹「ユキ〜」❄️「っ! 玲花様…」

🌹「今日は仕事早く終わっちゃった!」

❄️「そ、そうなんですね」

🌹「だから今夜、どう?」

❄️「…まぁ、少しだけなら」

🌹「やった〜!じゃあおいで」

❄️「あっ、ちょっと!」

🌹「お風呂はもう済ませた?」

❄️「はい、さっき」

🌹「残念、まだだったら一緒に入ろうと思ったのに」

(玲花の部屋に入る)

🌹「ユキ〜ここ座って」

❄️「…んっ」

(鏡と玲花の間に座る)

🌹「ユキの髪ってホント綺麗」

❄️「自分でもできます-」

🌹「こーら、二人のときは敬語禁止って約束したよね?」(耳元)

❄️(ビク)

「う、うん、ごめん」

🌹「相変わらず耳が弱いわね～、かわいい」

(髪をとかしながら耳に触れる)

❄️「んっ…玲花」

🌹「はいっ終わり、じゃあ着替えよう?」

❄️「…うん」

🌹「それとももっと楽しいことする?」

❄️「楽しいこと…?」

🌹「わかってるくせに」

（首筋に唇を近づける)

❄️「あっ、待って」

🌹「…嫌?」

❄️「っ、今日は、したくない」

🌹「えぇ? でも体はしたいって言ってるよ?ほ～ら、触っただけでビクビクしてるじゃない」

❄️「っ、ん」

🌹「どうする? ユキが本当にしたくないって言うなら私もやめるけど…そうでもなさそうね?」

❄️「っ、もう、好きにしてっ」

🌹（ニヤリ、帯を解く)

「きれいね」

❄️「その、優しく、してね?」

🌹「えー? 今日はユキのほしいことたくさんしてあげようと思ったのに～。ダメ?」

❄️「っ、(フル) 」

🌹「ふふっ、かわいい」

(事後)

❄️「はあ、はあ、ビクビク、あぁ」

🌹「ごめんね、疲れちゃった？」

体に触れるだけでビクッてしてる可愛い

「ユキこっち向いて？」

❄️「何-」

🌹深いベロチュー

❄️「んん！」

🌹ははっ、可愛い

「顔赤い〜」

❄️「もう！」

🌹「ごめん、ユキがあまりにもかわいいから」

❄️「玲花ほどじゃないし」

🌹「んー尊い！」　ギュー

❄️「．．．お風呂、入りたい」

🌹「あっ、お風呂？いいわよ！一緒に、行こうね？」

❄️(やっぱりこう来た)

「で、でも私、すぐ終わるし！玲花はゆっくりしてて！」

なんとか逃げ切るユキ

玲花　あー可愛い

ユキ　はー、疲れた。でも-

❄️🌹　幸せ