僕、早見龍一はなにも思い出せない。
元の世界にいた時の記憶がなにも思い出せないのだ。
それよりも、隠れる場所を見つけないと。
僕は隠れる場所を見つけるためにしばらく、走っては、木の影を休みながら、走った。
しばらく走ると、なにかが落ちていた。
それは四角いような電子機器だった。
龍一は、それを拾い、ポケットにいれ、そのまま走り出した。
しばらく走ると、学校みたいな広い建物を見つけた。
そこで、しばらく休ませることにした。
ドアをゆっくり、開くと、そこはお屋敷みたいな建物だった。
ゆっくり中に入った。
真っ先にみえたのは大きな階段に、階段の先に右と左とわかれていた。
僕は階段をゆっくりと歩き、左側から部屋を確かめることにした。
一つ目のドアを開けると。
ベットと机が置いてある部屋だった。
そんな感じの部屋が続き、一番右側の最後のドアを開けると、そこには僕の写真が置かれていた。
「何故、僕の写真が、置かれてるんだ?」
「そうだ、今さっきの電子機器を開いてみよう」
僕は、この部屋をしばらくみて、その隣の部屋に移動して、いまさっきの電子機器を起動した。
その起動した電子機器から、あるメッセージがあった。
「私はこのエルホのマスコットキャラのエンジェルだよ。この機械ではマップや」アイテムの購入、情報などをもらうことができるよ」
という、メッセージが来ていた。
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