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休憩程度の嫉妬しまくるクレイグちゃん(*^^*)
※クレイグ総受け
※今回結構長め
※通報禁止
1日目:スタクレ
クレ「……スタン」
スタ「?どうしたクレイグ?」
クレ「今日一緒に帰(((エリ「スタァ〜ン!こっち来いよ超おもろい事になってるぜ〜!w」
スタ「マジ?今行く〜!それでクレイグ、どうした?」
クレ「……今日一緒に(((エリ「早く来いよ〜!w」
スタ「分かってるって〜!」
クレ「( ー̀ н ー́ )ムスゥ……」
スタ「ごめんなクレイグ、もう1回言ってくれ」
クレ「……なんでもない」
スタ「え?」
クレ「じゃあな」
スタ「え、ちょっ、クレイグ……って行っちゃった……アイツなんなんだ?まあいいや、早くカートマンの所行こ」
クレ「……はぁ…………」
ソラ「ク、クレイグさん……大丈夫、ですか……?」
クレ「……いい加減その口調辞めてもいいと思うけど」
ソラ「あ……すみません……癖で……」
トシャ「んで、どうしたんだよクレイグ、明らかに落ち込んでるぞお前」
クレ「………別に」
トシャ「何も無いんだったらそんな顔にならねぇだろ」
クレ「……………………」
トシャ「言ってみろよ」
クレ「…………スタンに一緒に帰ろうって誘おうとしたけど……」
トシャ「けど?」
クレ「カートマンが遠くから話しかけてきて……喋る度に遮られて……」
トシャ「……へぇ」
ソラ「(シャ、シャーチャン、絶対に怒ってる……)」
クレ「まあ良いんだけどな、お前らが居るし、居なかったとしても1人で帰るのも悪くないだろうし」
ソラ「ぁ……えっと……」
トシャ「本当にそう思ってんの?」
クレ「……は?」
トシャ「本当は嫉妬、してるんだろ?素直になれ」
クレ「ッ……してない!」
ソラ「ぁ!待ってくださいクレイグさん、!電源を切っちゃったら……!」
プツ ッ
クレ「……アイツらが悪いんだ」
2日目:カイクレ
クレ「……あ」
クラ「どうした?」
クレ「……教室に宿題忘れたかも」
クラ「マジで?取ってこいよ」
クレ「おう、先帰ってて」
クラ「おっけ〜」
ガラ ッ
クレ「あ」
カイル「あ」
クレ「……なにしてんだ?」
カイル「勉強、みんな帰ったあとは静かだからね」
クレ「……ふーん」
カイル「クレイグは?」
クレ「宿題忘れた」
カイル「なるほど」
クレ「(やっぱ忘れてた……確認しに来てよかった)」
カイル「帰るの?」
クレ「?おう」
カイル「そっか、一緒に勉強しようと思ったんだけど」
クレ「…………じゃあ(((クラ「クレイグ〜!やっぱ1人で帰るの寂しいから一緒に帰ろうぜ〜!」
カイル「あ、一緒に帰るの?じゃあ遠慮しないで」
クレ「……おう」
クラ「バイバイカイル〜」
クレ「……じゃ」
カイル「バイバ〜イ」
クレ「(……なんかクライドが居るのに寂しいな、なんでだろ)」
3日目:トゥイクレ
トゥイ「アッ!どうしよう!体操服忘れちゃった!」
クレ「……貸す」
トゥイ「え?」
クレ「だから、貸す」
トゥイ「え!?でも君が体育できないよ!?」
クレ「いい、ほら早く着替えろ」
トゥイ「アッ!ありがとうクレイグ!」
クレ「ん、(今日の体育バスケだからサボれてよかった)」
クレ「……それキツかったりしない?大丈夫?」
トゥイ「ううん!ほんのちょっぴりお腹の部分がキツイけどちょっぴりだから大丈夫!」
クレ「よかった」
トゥイ「ちょっぴりキツイからクレイグは僕よりも痩せてるの?」
クレ「そういう事になるな」
トゥイ「アッ!なんか納得しちゃうな」
クレ「なんでだよ」
トゥイ「だって君少食な方だろ?」
クレ「……確かに」
トゥイ「僕は普通の人よりかは多いと思う」
クレ「ちょっぴり?」
トゥイ「アッ!ちょっぴり!」
クレ「んふっ、w」
トゥイ「.*・(*º∀º*).・*.」
クレ「(もっと喋ってたいな……トゥイークといると楽しいし)」
トゥイ「(笑ってくれた!しかも笑い方可愛い!)」
スタ「そろそろ行こうぜトゥイーク」
トゥイ「アッ!そうだね、!」
クレ「ぁ……頑張れ」
トゥイ「うん!頑張る!」
クレ「(トゥイーク行っちゃった……まあそうだよな、今は授業中なんだし)」
クレ「…………寂しい(((ボソッ」
4日目:クラクレ(少なめ)、バタクレ
クレ「え、クライド休み?」
ロジャ「あぁ、ちょっと熱っぽくてね、ごめんね」
クレ「……そうですか、分かりました」
ロジャ「1人で行けるかい?」
クレ「はい、朝からすみません」
ロジャ「全然大丈夫だよ」
クレ「……路地裏……ここなら誰もいない……」
クレ「……ちょっとくらい……居てもいいよな……」
クレ「……寂しい……寂しい……」
クレ「……そうだ……カオスラル……アイツらなら……」
トシャ『本当は嫉妬、してんだろ?素直になれ』
クレ『ッ……してない!』
ソラ『ぁ!待ってくださいクレイグさん、!電源を消しちゃったら……!』
プツ ッ
クレ「……ダメだ、あんな事したんだし……今更寂しいから話したい言ったら怒るよな……」
クレ「……グス ッ……寂しいよぉ……スタン……カイル……トゥイーク……クライド……誰か……一緒に居てよぉ……泣」
??「わあぁっ!?なにしてるのクレイグ!?」
クレ「ッ!…バターズゥ……泣」
バタ「えぇ!?クレイグ泣いてるの!?大丈夫!?どこか怪我しちゃった!?」
クレ「違う……違う……泣」
バタ「ち、違う?じゃあどうしたの?」
クレ「みんな構ってくれない……スタンと話そうとしたら邪魔が入って……カイルと一緒に勉強しようとしたらクライドが来て……トゥイークと話した時も邪魔が入って……しかも今日クライド休みだし……」
バタ「それは大変だったね……」
クレ「トシャとソラモにも八つ当たりしちゃったし……もう俺誰とも話さない方がいいのかもなぁ……泣」
バタ「な、泣かないでクレイグ!大丈夫だよ!俺が一緒に居る!」
クレ「ほ、本当か……?」
バタ「うん!クレイグがサボるならサボる!悪い事だけどクレイグの為だから!」
クレ「バ、バターズ……泣」
バタ「さ、こんなところに居たら気分悪くなるよ!早く行こ!」
クレ「おう、!」
バタ「クレイグどこ行く?」
クレ「タコス食べたい」
バタ「タコスかぁ、いいね!行こ行こ!」
クレ「おう」
バタ「そういえば昨日エリックがカイルに殴られてたんだよ!その時クレイグちょうど帰った後だったからさ、クレイグにも見てほしかった!」
クレ「なにそれめちゃくちゃ見てみたかったんだけど、w」
バタ「めちゃくちゃ面白かったんだよ!また殴り合いとか起きたらいいね〜!」
クレ「そんときは俺も居たらいいな」
バタ「うん!そうだね!」
マケ「あ!居たよ!」
クレ「?」
バタ「あれ、マッケイ先生だ」
クレ「げっ……逃げるぞバターズ!」
バタ「クレイグが逃げるなら俺も逃げる〜!」
マケ「あ!逃げたよ!待ちなさい!」
クレ「……最悪」
バタ「( ˘•ω•˘ )ムムゥ……」
マケ「さぁ、観念するんだよ!ンケーイ!?」
クレ「ホントにうっせぇなンケーイ、ンケーイってよ……」
バタ「ねー」
マケ「そんなに言っても無駄だよ!さぁ早く学校に行くよ!ンケーイ!?」
バタ「……クレイグ」
クレ「どうした?」
バタ「ワイヤー移動出来る武器持ってるから、捕まってて!」
クレ「!分かった」
バタ「行くよ?えいっ!」
バタ「よし!しっかり捕まってて!」
クレ「分かってる!」
マケ「あ!待ちなさい!」
シ ュ ル ル ル
バタ「よ、っと……大丈夫?クレイグ?」
クレ「あぁ、しっかしここまで来たの初めてだぞ」
バタ「えへへ、俺も」
クレ「よく見えるな〜」
バタ「毎回屋上に飛び移って移動しないとね」
クレ「めんどいけど仕方ないな」
バタ「タコス美味しいね(*´༥ ` *)」
クレ「だな( ˙༥˙ )」
バタ「今日は楽しかったね!」
クレ「だな、ありがとうバターズ」
バタ「全然大丈夫だよ!また明日!」
クレ「あぁ、また明日」
5日目:クレイグ総受け(スタクレ、バタクレ強め)
クレ「バターズって居ますか」
リン「ごめんなさいね、バターズは今外出禁止なの」
クレ「(なんとなく察してたけどさ)」
バタ「クレイグ〜!今行くね〜!」
クレ「!」
リン「バターズ!?外出禁止なのよ!?」
バタ「ふんっ、無視、無視!」
クレ「じゃあ先行っとくからな!」
バタ「うん!分かった!」
リン「スティーブン!バターズが外に出ようとしてるわ!」
スティ「なんだって!?」
クレ「……災難、だなw」
バタ「えへへ……強行突破しちゃった」
クレ「あ、今日カウンセラー室行くことになるだろうけど、大丈夫そうか?」
バタ「クレイグの為ならどんな汚い言葉でも使うよ!」
クレ「それは……出来る限りやめてほしいな」
クレ「(まあ知ってたけどさ、もう確信してたけどさ、でもさ、校長室とは思わんじゃん?)」
校長(PC)「なんでこんな事したんだぁ!クレイグゥ!バターズゥ!」
クレ「(うっわ……相変わらずうるせぇぇ……)」
バタ「……………………」
校長「答えろぉ!」
クレ「(ごめんなバターズ……俺の我儘でこんな事になっちまって……)」
バタ「うるさいよ、ちょっとくらい黙れよハゲ」
クレ「(!?!?!?!?)」
校長「バ、バターズ……今なんて言ったぁ……?」
バタ「いやだから……」
バタ「うるさいよ、ちょっとくらい黙れよハゲって言いました!」
クレ「(んな満面の笑みで怖ぇ事言うなよバターズ!俺すげぇ心配になってきたんだけど!?)」
校長「あ、あのバターズがぁ……そんな事をぉ……言うなんてぇ……」
バタ ッ
クレ「(PC校長ー!!)」
バタ「さ、話も済んだっぽいし、行こっかクレイグ!」
クレ「そ、そうだな(すまん校長……)」
ザワ ザワ ザワ ……
クレ「(うわあぁぁ!めっちゃ目立ってる!そりゃそうだろうな!学校サボって先生から逃げる為にワイヤー移動使って建物の屋上まで逃げてそっから屋上移動しながらタコス買いに行って食ったもんな!そりゃ目立つだろうな!でも俺は冒険してるみたいでめっちゃ楽しかったんだからな!?これでもな!?)」
エリ「おやおやおやぁ〜?問題児のクレイグとバターズじゃないかぁぁ!なんで学校に来てるんだみゃ〜?サボるんじゃないのかみゃ〜?」
クレ「(ほんでコイツが調子乗ってこっち来るんだよな、なんだコイツ)」
バタ「煩いなブタ!調子乗ってるとお前の目ん玉くり抜いて潰して魚の餌にするぞカス!」
クレ「(バターズ……頼もしいけど発想がめちゃくちゃ怖ぇよ!お前それは流石に言い過ぎ!)」
エリ「( ゚д゚)ポカーン」
クレ「(ほら固まっちゃった!まあコイツは固まってもいいんだけどさ!寧ろ固まれカス!)」
バタ「行こっかクレイグ!」
クレ「そうだなー」
クレ「(もうバターズに関しては何も考えないでおこう)」
スタ「なあクレイグ」
クレ「……なんだよ」
スタ「後で空いてる教室、来れるか?」
クレ「……まあ行けるけど」
スタ「じゃあ4時間目の後な」
クレ「……分かった(なにされるんだ……?)」
〜4時間目の後〜
クレ「……んで?話って?」
スタ「………………」
ドサ ッ
クレ「……は?」
スタ「……クレイグ」
クレ「な、なんだよ……」
スタ「なんで話しかけてくれねぇんだよ」
クレ「は?」
スタ「俺寂しいんだけど」
クレ「んな事言われても……」
スタ「なあクレイグ」
クレ「こ、今度はなんだよ」
スタ「キスしよ」
クレ「…………は?」
スタ「キス、しよ」
クレ「はぁ!?/ / / /」
スタ「もう我慢できない」
クレ「ちょっ、待てお前!/ / / /」
スタ「やだ、待てない」
クレ「ほ、ホントに待て!/ / / /」
スタ「待てないって」
クレ「ま、待て、ホントに、待って、/ / / /」
カ シ ャ ッ!
スタ「え?」
クレ「え?」
??「あヤバ、シャッター音切ってなかった……続けてどうぞ」
スタ「いや続けられるかよ!?逆になんで続けられると思った!?」
クレ「んふっ、w」
クレ「……バターズだな?w」
バタ「……バレちゃった☆」
スタ「なんで覗き見してんだよバターズ」
バタ「この事写真に収めてみんなにばら撒く為」
スタ「やめろ」
バタ「もう1枚写真撮れてるけど」
スタ「マジでやめろバターズ」
バタ「……………………」
バタ「みんなぁぁぁ!!!」
スタ「バタァァァズ!!!」
クレ「んふふふっ、ww」
〜その後〜
カイル「酷いよスタン!抜けがけなんて!」
トゥイ「アッ!そうだよ!僕必死に我慢したのに!」
クラ「俺なんて最近クレイグと話せてないんだぞ!泣」
スタ「我慢出来なくて……つい」
トゥイ「アッ!僕も後でクレイグにキスする!」
カイル「やめとけスタンと同じ目に遭うだけだよ」
その後無事トシャとソラモにも謝ったクレイグ
……と構ってほしくてクレイグとセックスしようとしたトゥイークでした(もちろんバターズにバレました、バターズもバレました)