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# 第10章:最後の我慢
5週間、こさめは目を覚ます。
骨と皮、顔は青白く、呼吸は機械頼み、声は出ず、視界はぼやける。
🦈「僕…シクフォニを守る…」我慢が心を縛る。医師が告げる。
🧑⚕️「心臓と肺は崩壊、脳損傷で後遺症確実。数日が限界。」
5人が駆け込む。みことが泣き、
👑「こさめちゃん!生きててよかった…」と
嗚咽して泣き喚く。
すちも
🍵「生きてて…良かった…」と嗚咽。
暇72が叫び、
🍍「バーカ、お前が生きててよかった。」
いるまが手を握り、
📢「6人で…また新しい音楽創っていこうな。」と 微笑む。
LANが肩に手を置き、
🌸「こさめはシクフォニの魂だ。
我慢せず、生きろよ…」
こさめは涙で顔をぐしゃぐしゃにする。
🦈「メンバー大好き…俺、頑張る…6人で…」