主((ども!美香です!
主((久しぶりのノベルでソワソワ笑
主((なれない操作ですねぇ⋯笑
主((今回はプロローグ!(ゆり組の出会う所)どうぞ!
涼太視点
涼「ふわぁ⋯」欠伸
涼「今何時⋯?」目擦
俺は宮舘涼太。
何か大事な事を忘れているような気がする。
毎日夢に出てくる あの人
だがあの人がでてこない。
俺は高校生からの記憶しかない。
涼「ってやば⋯!?」焦
俺は寝坊したみたいだ。
急いで支度をする。
だが遅刻確定演出。
涼「はぁっはぁっ⋯行ってきます⋯!」焦
息が切れる。
青春漫画のようにパンを咥えながら外に出る。
涼「もぉ⋯俺こんな事する人じゃないのにぃ⋯」
俺は不意に恥ずかしくなる。
周りに人がいないせいなのか焦り、体感いつもより早く走れた気がした。
涼「はぁっはぁっ⋯やっと着いた⋯」焦
俺は息が切れながらもほっとする。
だが地獄はここからだ。
涼「行くかぁ⋯」
俺は絶望しながら学校に向けて足を進める。
涼「はぁ⋯」
教室前に着いた。
涼「⋯失礼しまーす」小声
俺はHRの邪魔にならないようできるだけ小さい声で言う。
先「遅いぞ!」
案の定怒られる。
これに関しては俺が悪いので反省。
涼「すみません⋯寝坊しました⋯」焦
言い忘れてたが俺は俗に言う陰キャ。
こういう目立つ事はあまりしたくなかったのだ。
?「別にいいじゃないですか」
誰かが俺を庇ってくれた。
涼「え⋯?」
俺は困惑した。
知らない人、尚且つ俺を庇ってくれる人が居るとは思わなかったからだ。
?「どうしたの?笑」
この人はきっと陽キャ。
一軍だろう。
涼「え⋯っと⋯」焦
?「大丈夫か?笑」
陰キャの俺は焦るばかり。
とても恥ずかしい。
涼「HR中なのであとで⋯!」焦
俺は何とか誤魔化した。
涼 がたっ⋯
俺は席に着く。
隣にはさっきの一軍。
HR中に転校生が来たのだろう。
それと席替えも。
涼「⋯」
?「よろしくー笑」
涼「はい⋯」
俺は絶望。
まさか陰キャの俺と一軍男子の席が隣になるなんて思いもしなかった。
先「転校生と仲良くなるために自由でいいぞー」
クラス「はーい!」
HR中だが先生がこの一軍男子と話していいとの事で自由時間になった。
?「よろしくー」
涼「え⋯あ⋯はい⋯」焦
?「名前は?」
涼「えっと⋯ 宮舘涼太 です⋯」
?「⋯!」喜
一軍男子は喜ぶ。
何が嬉しかったのかは分からない。
俺はただ自己紹介をしただけなのだ。
?「ちなみにさ⋯俺誰だかわかる?笑」
涼「え?」
?「ん?」喜
涼「わ⋯分かるわけないじゃないですか⋯」
俺はびっくりした。
初対面の人に 誰だかわかる? と聞かれたから。
何かあるのだろうか。
?「あ⋯そ⋯そっか!⋯そうだよね!」焦
?「ごめんごめん⋯笑」悲
涼「⋯?はい⋯」
一軍男子は悲しそうな顔をする。
何かしてしまったのだろうか。
?「俺は 渡辺翔太 !よろしく!」
一軍男子は 渡辺翔太 という名前らしい。
何か既視感があるようなないような。
涼「翔太⋯」
翔「へぁっ!?」驚
涼「翔太って呼んでいいですか⋯?」
翔「あ⋯うん!大丈夫!⋯うん」焦
翔太に焦りが見える。
翔太は何か隠しているのだろうか。
涼「大丈夫ですか?さっきから様子が⋯」
翔太の様子がおかしい。
そう言おうとしたが何故かおかしいという言葉が出てこなかった。
翔「う⋯ううん!大丈夫大丈夫!」
涼「そうですか⋯」
翔「あっ!タメにしてよ!」
涼「⋯へ?」
タメにして その言葉嬉しいが少し怖い。
遂に友達が出来ると思うと怖いのだ。
涼「え⋯あ⋯うん?ん?」焦
翔「ちょ笑キョドりすぎ笑」
涼「あはは⋯ごめんごめん⋯笑」
翔「もぉー笑」
涼「なぁ翔太?」
翔「うぉっ⋯どした?」驚
涼「俺翔太が初めての友達笑」
翔「そうなの!?」喜
涼「ちょっ笑しーっ笑」
翔「ごめんごめん笑」
俺らは世間話をする。
正直本当に楽しい。
今までにないくらい楽しい。
こうやって笑い合える友達がいなかったから。
主((もしかしたらプロローグ1話にするかも笑
主((ちなみにSnowMan様の作品書くの初めてです笑🔰
主((口調とかも結構変わるのでご注意を⚠️
主((ちなみにノベルだけじゃなくて、チャットノベルの方でも書きます!
主((ノベル見ずらい場合はチャットノベルでも大丈夫です!
主((ですが、アイコンを描かないといけないので(サムネもで!)遅れます!
追記です!
サムネはこちらのを使います!
アイコンが出来たらチャットの方もすぐ出します!
主((では終わります!
次回までー!(?)
下手でごめんなさい!!
コメント
12件
え…?ノベル書くの上手すぎませんか?? 続きが楽しみです!