!モブ、いじめ、死ネタの要素があります苦手な方はブラウザバック!
月島蛍視点_________________________________
ある日、新しいマネージャーが入ってきたんだよね。
鰤身「喪振盧ぉ♡鰤身ってぇ♡いいまぁす♡よろしくぅ♡お願いぃ♡しまぁ♡しゅ♡あっ♡噛んじゃったぁ♡鰤身のぉ♡バカぁ♡バカぁ♡」
…そう、ぶりっ子だったんだよね()しかもさ、なんか突っかかってくるわけ。そしたらね、
鰤身「月島くぅん♡、明日早く来てねぇ♡!」
まあそれで、案の定カッターキャーされて、いじめられて、屋上にいるわけ。
んで、靴を脱ぎかけたときに、めがねの先客が位たの。
「ねえやめなよ」
口をついて出ただけ。本当はどうでもよかった。先を越されるのがなんとなくしゃくだった。めがねの子は言う。
「運命の人だったんだ。どうしても、愛されたかった。」
__え?そんなことで?思わずいってしまった。
「ふざけないでよwそんなことくらいで、僕の先を越そうだなんてw」
__されてないだけ、
「欲しいものが手に入らないなんて、奪われたことすらないくせに...w」
そう言うと、眼鏡の子は、「話したら楽になった。」といって消えてった。
今日こそはと靴を脱ぎかけたらそこに、背の高い男の子。また、声を掛けてしまった
背の高い子は言う。クラスでの孤独を。
「無視されて、奪われて、居場所がないんだ。」
ってまたちょっと腹が立ったので、言ってしまった。
「ふざけないでよwそんなことくらいで、僕の先を越そうだなんて。」
___でも
「それでも、家では愛されて温かいご飯もあるんでしょ?」
そう言ったら、「お腹が空いたとないて、背の高い子は消えてった。」
こうやって何人かに、声をかけて追い返した。僕自身の悩みは誰にも言えないまま。
初めて見つけたんだ。似たような悩みの子。ヘッドフォンをつけた子。
「家に帰るたびに、増え続ける痣を消し去ってしまうため、ここにきた。」
といった。
口をついて出ただけ本当はどうでもよかった。思ってもいないこと。でも声をかけてしまった。
「ねえ、やめてよ。」
え、どうしよう...この子は止められない。僕には止める資格がない。それでもと、付け足す。
「それでもここからは消えてよ。キミを見ていると苦しいんだ。」
そう言うと、「じゃあ今日はやめておくよ。」って目を伏せたまま消えてった。
_____今日こそは誰もいない、僕一人だけ。誰にも邪魔されない、...邪魔してはくれない。
ヘッドフォンはおいて、めがねを外して、背の高い僕は、今から飛びます。
_______作者のあとがき(?)
どもども‼作者です!書いてて、鰤身を殺してえってなりましたね‼最初雑でごめんね!一応、BL系の曲パロもかけるので、リクあったらお願いします!...なんの曲かわかった?せーかいは!わたしのアールです‼
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